昨日、突然仕事用のディスクトップのパソコンが起動しなくなってしまいまいた。
黒画面にA disk read error occurred というエラーメッセージが。再起動を試みても同じです。
このエラーメッセージをyahoo知恵袋で調べると、ハードディスクの損傷が可能性があることが分かりました。もちろん重要なデータはバックアップを取っているのですが、以後の仕事に支障をきたすため、お客様が役員を務めているパソコン修理のショップに駆け込み、診断してもらいました。
結果は、ハードディスクはまだ大丈夫でデータの読み込みができ、データの救出に成功しましたが、パソコンの老朽化を懸念し、新しくパソコンを買い換えることにしました。
修理の担当者が横浜で予定があるとのことだったのですが、せっかちな私は何とかその日のうちに解決したいと頼み、必要なデータのバックアップ→(修理担当者の横浜訪問)→新しいパソコンの購入→横浜のあと、自宅に修理担当者にきてもらい、初期設定とバックアップデータの移管、などの諸手続きを無理を言ってお願いし、無事に22:30頃にすべての作業が完了しました。
データはすべて元通りとなり、パソコンが新しくなったことで、安心して眠ることができました。
今日の朝、早速使いましたが、画面がワイドになったこと、性能が上がり作業がスムースになったこと、機器が省スペース設計となって作業スペースが広くなったこと、など快適でした。
バックアップはパソコンが故障した場合のリスクに備えるいわば保険です。
今回は保険が役にたった事例ですね。
保険業に携わる人間としてこれからもリスク対策を万全にしていきたいと改めて思いました。