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作業療法士として
精神科医療の現場で1000人以上の
心に向き合ってきた経験をもとに
「自分がわからない」「生きづらい」
と感じている方が
ありのままの自分を受け入れながら
一歩踏み出すサポートをしています^^
始めましての方はこちら
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こんにちは!
思考と感情を整えるコーチ・あきです。
先日、HSS型HSPさんのオンライン交流会を
開催しました。
2回目参加のリピーターさんも
おられて、とても嬉しかったです!
今回もとても興味深い話や
「確かに!」「そうなんだ!」といった
気づきもたくさんありました^^
参加者さんから「とても心地よい時間でした」と
言っていただいたことが
とてもとても嬉しかったです。
ご参加いただいたみなさま、
ありがとうございました!
あなたは、
今すぐ仕事が辞めたいわけじゃないのに
なんだか毎日息苦しい
将来の不安が消えない・・・
モヤモヤする・・・
そんなふうに思うことは
ありませんか?
実は、わたしはありました。
もちろん、仕事だから
しんどいこともある。
楽しいと思えることもある。
だけど、ここにいるのが苦しい。
辞める決定的な理由があるわけじゃないのに
窮屈に感じる。
でも、
「次働く場所もないし」
「転職するほどでもないと思うし・・・」
と
自分を誤魔化して
なんとか仕事を続けていた時期がありました。
ですが、
やっぱり苦しくて・・・
自分と向き合って
考えた結果、
見えてきたことがありました。
今日は、
私が作業療法士として働きながら感じていた
「正体不明のモヤモヤ」と、
そこから抜け出した
一つの答えについてお話しします。
わたしは医療系国家資格である
作業療法士という職業で働いています。
一度転職をしているので
今の職場は2社目です。
医療という点は1社目と同じ。
1社目とは少し業務内容が違っていて
より個人で働くような職場です。
転職したての頃はいっぱいっぱいで
覚えることに精一杯。
全く余裕はない状態でした。
ですが、業務内容の違いに戸惑いながらも
徐々に適応していきました。
転職して半年くらい経った頃。
気づけば、
心の中がモヤモヤしていることに気づきました。
今の職場は、
前職で辛かったパワハラがあるわけではない。
真面目に仕事を頑張る人が損をする環境でもない。
人間関係が辛いわけでもない。
苦手な仕事はあるけど、楽しい仕事もある。
もちろん、しんどいことも、辛いこともあるけど
今すぐ辞める決定的な理由になるほどではない。
前の職場より
環境が改善されたはず。
なのに。
なぜか
息苦しさを感じるようになってしまったんです…
前職では、
明確に「辞めたい」「ここから離れたい」と
思う理由がありました。
だけど、今は
明確な理由は見当たらない。
どうして、こんなに息苦しいんだろう、
窮屈なんだろう。
窮屈さで、
離れたい気持ちになるんだろう。
もがきながら
自分と向き合って考えました。
そしてひとつ、見つかったこと。
それは
「ここを辞めたら
他に行ける場所がない」
と思っていたこと
だったからでした。
この答えに辿り着いた時、
すごく腑に落ちた感じがあったんですよね。
今すぐに辞めたい
大きな理由があるわけではない。
だけど
仕事で失敗した日や、
強いプレッシャーを感じた日には、
「ここから逃げたい」
と心が揺れてしまう。
でも、
本当に苦しかったのは
“辞めたい気持ち”そのものよりも、
「辞めたくても辞められない」と感じること。
それが、何よりも窮屈だったんです。
会社や上司からの期待。
日々の仕事で起こる失敗や落ち込み。
そのたびに気持ちは揺れるのに、
自分の職歴や能力には自信がない。
医療業界内の転職すら不安で、
異業種に行く勇気も、スキルもない。
だから、
辞めたくなっても、
「他に行ける場所がない」と思ってしまう。
わたしは
年齢的にも、30歳ということもあり
正直、すっと転職できる自信はありません。
世間的にも、異業種への転職が
難しくなる年代とも言われていますよね。
わたしは作業療法士として
医療機関に勤めてきましたが
それ以外、
学生時代のアルバイト以外の
職歴はなし。
医療系学部だったので、
一般の大学生がやるようなインターンも
全く経験していません。
作業療法士の就職は特殊で
いわゆる「専願制」。
面接も基本的に1箇所。
いわゆる一般企業の就職活動とは、
まったく違う世界でした。
だからこそ、
正直、異業種への転職は
未知で怖くて
踏み出せない気持ちが強かったんです。
実は、2社目の転職を考えた時に
デザイン会社の面接を受けようとしたのですが
書類審査に受かったのに
WEB面接がこわくてこわくて
辞退してしまったことがありました…
もちろん、これまで通り
医療や福祉で作業療法士として働く道は
選ばなければ、たくさんあります。
だけど、転職活動をしてみて
「わたしが行きたいと思える場所」が
少なかった。
しかも、
会社でのプレッシャーや責任感の苦しさ以外にも
実は、
医療職で働き続けること自体の
不安も感じていたんです。
コロナ渦の病院で働いていた時から
「周りに迷惑をかけてしまうことの不安」が
つきませんでした。
さらに、
周囲の子育て世代のママさんたちと働く中でも
その不安は膨らんでいきました。
前職は病院でしたが
コロナ禍の病院は、
常にピリピリしていました。
「感染したらどうしよう」
「院内感染を起こしたらどうしよう」
そんな緊張の中で働き続ける毎日。
子育て中のママさんたちは
保育園から「急に入る電話」。
緊張した顔でその電話を取る。
お子さんのお迎えがあるたびに
申し訳なさそうに頭を下げて帰っていく。
その姿を見るたびに、
「将来の自分」を見ているようで
胸がギュッと苦しくなりました。
今すぐに辞めたい
大きな理由があるわけではない。
だけど、
感染したら迷惑をかける。
子どもができたら、また迷惑をかける。
医療職はリモートができないから
休まないといけない。
仕事に穴を開けてしまう。
迷惑かけたくない…
でも、転職する自信もない。
じゃあ…
「ここで頑張り続けるしかないのかな…」
だからこそ、
そう思うほどに
未来がどんどん狭く感じていったんです。
作業療法士の仕事は好きなのに。
迷惑をかけないか、ビクビクしてしまう。
今の職場を
すぐに辞めたいと思うほどの強い理由は
ないのに
ずっと働き続けることに不安がある。
他の道に行こうにも
作業療法士の免許以外何も持っていないし、
周りの友人たちも
ずっと作業療法士1本で
異業種に転職している人はいない。
逃げ道が、ひとつもない気がして。
正直、絶望しかけていました。
そう思った瞬間から、
どんどん息苦しくなってしまいました。
だけど、
気づいたんです。
窮屈さや息苦しさを感じていた
わたしが欲しかったのは
「いざとなったら別の道もある」
と思える安心感だったんだと。
そこでようやく、
「次の場所に行ける選択肢を
今から自分で作ったらいいんだ」
と気づけたんです。
そこから、
わたしはデザインやライティング、
HSP特性や自分自身を理解することなど
講座を受けたり本を読んで
たくさんの学びを重ねました。
自分の選択肢を増やすための
ヒントが欲しいと思ったんです。
学ぶことで、
自分自身の知識が増え、見える世界が広がる。
そして、
実践することで、自信が身に付く。
それを、
今すごく体感しています。
選択肢をつくるということは
時間がかかることだと思います。
だけど、
選択肢をつくるための土台づくりは
できる。
不器用だし、遠回りしているけど
少しずつ、学んで実践することで
自分自身が変わっている実感ができるんです。
もちろん、
学んだことが
すぐに仕事になるわけではありません。
デザインを学んだからといって
すぐにデザイナーさんになれる
わけでもありません。
でも、学びを重ねるうちに
「自分には
他の可能性もあるかもしれない」
そう思えるようになりました。
だから、今は
すごく心のゆとりが増えた
感覚があります。
行動したからこそ、
「いざとなったら、
別の道もあるから大丈夫」
って
今なら思えます。
小さくでもいいから、
選択肢を広げるための行動をすることが
大事なんだなって
すごく感じました。
選択肢が増えると、
不思議と今の仕事への向き合い方も変わります。
「ここしかない」ではなく、
「ここを選んでいる」
に変わるんです。
この違いは、
とても大きなものです。
だから
もしあなたが
漠然とした将来の不安や苦しみ、
今の場所にいることのモヤモヤがあるのなら。
決定的な理由がないのに
息苦しいと感じているのなら。
それは「環境が悪い」からではなく、
「選べない感覚」が
苦しさを生んでいるのかもしれません。
だからこそ、
小さくてもいいので
選択肢を増やすための行動を起こしてみる
ことをおすすめします^^
情報を調べるのも、
本を読むのも、
誰かに相談するのも、
どれも正解だと思います。
「他の選択肢を作るための
行動をしている」
その事実自体が
あなたを励まし、
新しい世界へと連れていってくれるし
漠然としていた
窮屈さがすーっと和らぎますよ^^
未来は
今日明日に
すぐに変わるものではないけれど、
小さくでも積み重ねていくことで
違う景色が見えてくることを
わたし自身が感じているし
「いざとなったら大丈夫」だと
思える心の余白をつくってくれます^^
あなたも、
漠然としたモヤモヤや息苦しさを感じていたら
小さくてもいいから
選択肢を広げるための行動をしてみることを
オススメします。
あなたが、
“ここしかない”ではなく
“自分で選んでいる”
と思える毎日になりますように。
また、
「他の選択肢もあるから大丈夫!」と
安心して進んでいけますように。
それでは、ここまで
お読みくださりありがとうございました😊




