こんにちは!

他人軸を卒業して
自分らしい人生を見つける
現役作業療法士の自己理解サポーター・あきです。

 

 

突然ですが、あなたは

 

 

「疲れたら、一人の時間をつくる」

「予定を詰め込みすぎない」

「苦手な人とは距離をとる」

「頭の中がいっぱいになったら、ノートに書き出す」

 

 

そんな“生きづらさを少し楽にする方法”を、

SNSや本で見つけて
試したことはありませんか?

 

 

わたし自身、これまで
いろいろな方法を試してきました。

 

 

たしかに、

「ちょっと楽になったかも」

と思えたものもあります。

 

 

でも、しばらくすると
また同じように疲れている。

 

 

人間関係で同じことで悩んだり、

やることが増えると
頭の中がいっぱいになったり。

 

 

そして最後には、

「結局、わたしは
どうしたらもっと楽に生きられるんだろう?」

そんなふうに思っていました。

 

 

対処法を探して、また自分を責める

自分なりに調べている。

 

できそうなことは試している。

 

それでも、うまくいかない日があると、

 

「もっとちゃんと対策しなきゃ」

「わたしの努力が足りないのかな」

「またできなかった……」

と、自分を責めてしまう。

 

 

そしてまた、

“もっと自分に合いそうな方法”を探しにいく。

 

 

以前のわたしも、
まさにこの繰り返しでした^^;

 

でもあるとき、

もしかすると足りないのは、

新しい対処法を増やすことではないのかもしれない。

そう思うようになったんです。

 

 

今日は、

「生きづらさを和らげるための

対処法を調べるに知っておいてほしいこと」

について書いてみようと思います🌿

 

 

さて、あなたは、

困っていることを解消するために

人から聞いた方法やネットで見た方法を

取り入れた経験はありませんか?

 

 

たとえば、ダイエットなどは

女性でしたら挑戦してみたことがある方も

多いかもしれません。

 

 

「糖質制限がいいらしい」

「○○を食べると痩せるらしい」

と聞くと、

試してみたくなることってありますよね。

 

 

わたしも万年ダイエッターなので、
あります🤣笑

 

 

 

でも、誰かに合った方法が
そのまま自分にも合うとは限りません。

 

 

生活リズムも違えば、
続けやすい方法も違う。

もともとの生活習慣だって違うんですよね。

 

 

生きづらさへの対処も、
これと少し似ていると思うんです。

 

 

 

  同じ「しんどい」でも、理由は人それぞれ

 

 

たとえば、

 

「仕事がしんどい」

 

という同じ悩みがあったとしても、

その背景は人によってぜんぜん違います。

 

 

・周りの音や人の気配で、

ずっと気を張っている人

 

・頼まれると断れず、

仕事を抱え込みすぎている人

 

・「ちゃんとやらなきゃ」と、

一つひとつに力を入れすぎる人

 

・やることが増えると、

優先順位が分からなくなって頭がパンクする人

 

 

表面に出ているのは、

同じ「疲れる」「しんどい」。

 

 

 

でも

 

何がそのしんどさにつながっているのかは、

人によって違うんですよね。

 

 

だから、

 

「疲れたら休む」

「予定を減らす」

「断る練習をする」

 

どれも役立つ方法ではあるけれど、

全員に同じように合うとは限りません。

 

 

そもそも、

「休む」と一言で言っても、

一人で静かに過ごすと回復する人もいれば、

好きな人と話すことで元気になる人もいます。

「何もせず休む」が苦手な人もいます。

 

 

 

合わない方法を頑張り続けていると、

 

 

「みんなはできているのに」

「やっぱりわたしはダメなんだ」

 

と、対処法が合っていないだけなのに
自分のせいにしてしまうこともあるんですよね😭これはよくない…!!

 

 

だからこそ、

 

 

何がしんどさにつながっているのか?

 

どこを少し調整すると、

今の負担が減りそうなのか?

 

 

そんな視点で見てみることが大切だと思っています🌱

 

 

 

  「できない自分」ではなく、“条件”を見てみる

 

 

わたしは精神科の作業療法士として、

 

「何ができないのか」だけではなく、

 

 

どんなときに困りやすいのか。

どんな環境なら、その人らしく力を出せるのか。

 

ということを大切に見てきました。

 

 

作業療法では、

その人自身の特徴だけでなく、

環境や日々の活動との関係も含めて、

その人の生活を捉えていきます。

 

 

たとえば、

 

 

・一人だと先延ばししてしまうけれど、

誰かと一緒なら進む

 

・自由な働き方に憧れるけれど、

自由すぎると逆にしんどい

 

・午前中は動けるのに、

夕方になると判断する力が残っていない

 

・予定がひとつなら大丈夫だけど、

いくつか重なると急にパンクする

 

 

 

そんなふうに、

 

同じ人でも、条件が変われば

 

「できる・できない」

が変わることがあります。

 

 

だから、

「できない=わたしの努力不足」

と決める前に、

自分と環境の組み合わせを見てみる。

 

 

 

これは、わたしが作業療法士として
とても大切にしてきた視点です。

 

 

 

 

どんなときに負荷が高くなるのか。

 

逆に、

どんな条件なら意外とうまくいくのか。

 

 

そこが見えてくると、

 

 

「わたしってダメなんだ」

ではなく、

 

「わたしには、こういう傾向があるんだな」

「この条件が重なると、しんどくなりやすいんだな」

と、少し違う見方ができるようになります。

 

 

自分の傾向がわかってくると

自分にあった対策や対処が

考えられるようになっていきます✨

 

 

“自分の場合”を知っていくことが、

自分に合う対処法を選ぶための土台になるんだと思います^^

 

 

 

  気質だけではなく、“わたしの場合”を見る

 

たとえば

 

自身の気質や特性の一般論を

当てはめて

ネガティブに感じてしまうことはありませんか?

 

 

自分の気質や特性について知ることで、

「だからしんどかったのか」

と腑に落ちることもありますし

 

 

わたし自身も、自分の特徴を知ったことで
必要以上に自分を責めなくなった経験があります。

 

 

 

だから、自分の気質や特性を知ること自体は
とても大切だと思っています^^

 

 

でも、そこで終わりではなく、

次に見てみてほしいことがあります。

 

 

それは、

“わたしの場合はどうなんだろう?”

ということ。

 

 

 

たとえば

「HSPさんは一般的に疲れやすい」

「思考が深く、多数の刺激を処理する」

などと言われたりしますね💡

 

 

 

ただ、同じように繊細な人でも、

 

 

人間関係で疲れやすい人もいれば、

音や光などの刺激で消耗しやすい人もいる。

自由度の高い環境が心地いい人もいれば、

ある程度決まった枠がある方が動きやすい人もいる。

 

実は結構個人差があります。

 

 

 

だから、

「HSPさんにはこの対策」

という正解を集めるより、

 

 

自分は何に負荷を感じやすく、

どんな条件ならうまくいくのか。

 

 

自分の気質や特性に囚われすぎないことも

大事なんですよね✨

 

 

「HSPだからこれはできない」

「疲れやすいから、わたしには無理」

と、自分の可能性まで最初から決めてしまうのは
少しもったいない😭

(めちゃめちゃ才能があるのに〜🥲)

 

なので

 

気質や特性は、
自分に合う方法を考えるための資料のひとつ。

 

わたしはそんなふうに捉えています🌿

 

そして、そう捉えられるようになってから

個人的には生きやすくなりました🕊️

 

 

 

  自己理解は、「やりたいこと探し」だけじゃない

 

自己理解というと、

 

 

「強みを見つけること」

「やりたいことを探すこと」

「価値観を知ること」

 

 

そんなイメージがあるかもしれません。

 

 

もちろん、それも大切です。

価値観や強みを知って行くのって

めちゃくちゃ楽しいですからね・・・・!!!❤️‍🔥🤣笑

 

 

 

ですが、それだけでなく

 

 

自分がどんなときに疲れやすいのか。

どんな環境なら心地よく過ごせるのか。

何をすると回復しやすいのか。

どんな考え方をしやすいのか。

どんな条件なら力を発揮しやすいのか。

 

 

そんなことを知っていくのも、

自己理解のひとつだと思っています。

 

 

 

自分を無理やり変える必要はなくて

 

自分を知ることで

今の自分と、少し付き合いやすくなっていきますよ🍀

 

 

自分の“トリセツ”を
少しずつ作っていくようなイメージですね。

 

 

 

  最近の1週間を、少しだけ振り返ってみる

 

 

さて、ここからはワークです🗒️

 

 

もしよかったら

最近の1週間の中から、

 

 

「すごく疲れた日」

「意外とうまく過ごせた日」

を一日ずつ思い出してみてください。

 

 

そして、

「何が違ったんだろう?」

と考えてみる。

 

予定の数。

一緒にいた人。

場所。

睡眠。

時間の余裕。

仕事の量。

自分にかけていたプレッシャー。

一人で過ごす時間。などなど。

 

 

疲れた原因だけではなく、

“うまくいった日の条件”にも、
自分らしく過ごすヒントが隠れているかもしれません。

 
 
 

自分の特徴を知って、

「だからわたしはしんどかったんだ」

と分かること。

 

 

それだけでも、
自分を責める気持ちが

少し軽くなることがあると思います^^

 

 

でも、もしあなたが、

「理由が分かって安心した。
でも、このままずっと同じことで悩み続けるのは嫌だ」

と思っているのなら。

 

 

次は、

“わたしの場合、何がしんどさにつながっているんだろう?”

と、自分自身を見てみる。

 

 

そこから、

“みんなにいい方法”ではなく、

“わたしに合う方法”

が見えてくることがあります。

 

 

何かひとつ、
自分を見つめるきっかけになれば嬉しいです。

 

 

 

ここまでお読みくださり、ありがとうございました😊

ではでは、また✨

 

 

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