こんにちは!
思考と感情を整えるコーチ・あきです。
さて、先日募集していた体験セッションですが
昨夜で募集を締め切りました。
見守ってくださった皆さま、ありがとうございました!
また、募集の際はご案内させていただきますね^^
突然ですが
「職場に不機嫌な人がいると、
自分のせいじゃないはずなのに
一日中ソワソワしてしまう……」
「話している時、相手の反応が悪いと
自分のせいだと思って機嫌を伺ってしまう…」
「相手が困っていると、
頼まれてもいないのに先回りして助けて、
後で自分がヘトヘトになってしまう…」
そんな経験、ありませんか?
実はわたしはめちゃくちゃありました![]()
さらには
LINEの返答が来ないだけで
「なんか変なこと言ってしまったかな…」
「この文章よくなかったかも…」
とモヤモヤぐるぐる…。
相手の感情を受け取って
自分が焦ったり、
自責的になってしまう。
他人の機嫌に
振り回されてしまうことが
すっごく多かったんです。
ですが、今は
相手の感情をもらって
自分に責任があったのではないかと
落ち込んでしまうことがあっても
自分と相手の人とを
切り分けて
考えられるようになり、
大きくブレることは
なくなりました。
今日は
「他人の機嫌に左右されないコツ」
をお伝えできたらと思います✨
他人の機嫌に左右されなくなったコツ
わたしが
他人の機嫌に左右されなくなった
コツは
自分と他人は別の人なので
「相手の機嫌は相手のもの
だと考えること」
です。
自分と他人は別?
自分は自分で、他人は他人?
いやいや、当たり前じゃない??
そんなのわかってるよ!
って思いますよね![]()
ですが、
特にHSPさんなど、他者の反応に敏感な方は
「相手の機嫌を自然と受け取ってしまう」
ことが多いため
相手に対して
ご機嫌を伺ったり
自分が悪かったのかな…と自責してしまう
ことがよくあるんです。
詳しくお伝えしていきますね![]()
なぜ、HSPさんは他人の機嫌を貰いやすいのか
HSPさんは感受性が豊かで、
察する力が高い。
そのため、相手の機嫌も
自然とキャッチしてしまうことが多いんです。
するとどうなるか?
先ほどあったように
「相手のネガティブな感情」
も、もちろんキャッチしてしまうんですよね…。
そして、
キャッチしてしまったとき
「これ…わたしのせいかも」
「なんかまずいことしたかな」
と、
相手の機嫌が
まるで自分の問題であるかのように
感じてしまいやすいんです。
つまり
「相手の気持ち」と「自分の気持ち」の
境界線が曖昧になってしまっている状態
といえます。
ここで一つ、
大事な概念をご紹介しますね。
バウンダリー
という概念。
心理学用語なのですが、
聞いたことあるよ〜という方も
いるでしょうか?![]()
バウンダリー=自分と他人の境界線
のことです。
バウンダリー(自分と他人の境界線)とは?
わかりやすいのが「体の境界線」
なのですが
誰かと手が触れても、
「これは自分の手で、これは相手の手」
とすぐにわかるものですね💡
でも、
気持ちや感情の境界線
はどうでしょうか?
相手がため息をついた。
相手が黙り込んだ。
相手の返事がそっけなかった。
その瞬間、
「…わたしのせい?」
「なんか気まずい、なんとかしなきゃ」
って感じたとしたら、
それは相手の感情を、
自分のポケットに入れてしまっている状態なんです。
知っておいてほしい「課題の分離」という考え方
バウンダリーと合わせて知っておきたいのが、
アドラー心理学の
「課題の分離」
という考え方。
シンプルに言うと、
「これは自分の課題?それとも相手の課題?」
と問いかけることで、
自分が背負わなくていいものを
手放せるようになる考え方です。
バウンダリー(境界線)が
「自分と他人はそもそも別の人間だよ」
という土台
だとしたら、
課題の分離は
「じゃあ、これは誰の問題?」
と実際に問いかける
道具のようなイメージです。
この2つがセットになると、
ぐっと使いやすくなります✨
たとえば
パートナーが帰宅して、
黙ってため息ばかりついているとします。
このとき、
「何かしてあげなきゃ」
「わたしが明るく話しかければ…」
「もしかして怒ってる?なんで?」
と
ソワソワしてしまうこと、
ありませんか?
でも、
ちょっと立ち止まって考えてみると…
「今、不機嫌でいること」 → 相手の課題
「その機嫌をどうにかすること」 → 相手の課題
「わたしが何とかしなきゃいけないか」 → NO
なんです…!
まさに、過去のわたしは
「さっき返したLINEがそっけなかったから
怒ってたのかな…」
「服片付けてなかったから
怒ってるのかな…」
「なんか、話しかけたり
したほうがいいのかな…」
などと
考えてしまっていました…。
このブログを読んでくださっている
あなたにも経験ありますか?
あなたが焦って機嫌を取ろうとすることは、
悪意があるわけじゃないし
やさしさからきていることも多い。
でも、
他人の機嫌は他人のもの
なので
あなたが背負う必要はないんですよ^^
今日はそれが一番
伝えたいことなんです。
相手の不機嫌やネガティブな感情
をキャッチしてしまうと
落ち着かないかもしれません。
放っておくのも、なんか冷たいって思われるかも…
と感じるかもしれません。
すごくよくわかります。
わたしもそう思っていました。
だけど、
それはそれで、大丈夫なんです![]()
それでも…と相手の気持ちが気になる場合は?
それでも
気になっちゃう場合もありますよね…![]()
だけど…
あなたが
相手の気持ちまで背負う必要がない
理由を
さらにお伝えするとすると
実は自分が頑張ることで
相手が「自分の感情と向き合うチャンス」を
先回りして奪ってしまうことになる場合もあるから
なんです。
実は、医療現場などでもこういった
バウンダリーが影響することはあって
患者さんがご自身で担うべき責任を
治療者が背負うことで
かえって患者さんの自立を妨げてしまうことも
あったりするんです。
良かれと思ってやっているけど
結果的に相手の自立や成長を妨げていたと
なると
わたしなら
そんなつもりなかったのに…って悲しいです![]()
だから、
相手の気持ちは相手のもの。
相手の課題は相手のものなんだ。
わたしはわたしの気持ちを大事にして、
相手の人の気持ちも間違いじゃないし、それでいい。
と、切り分けて
否定も肯定も自責もせず
冷静に考えてみること。
見捨てるのではなく
一歩引いて信じて見守ること。
それが
お互いを尊重することにも
繋がるのではないかな、と思います。
もちろん
自分の気持ちには自分で
向き合うことも大事🌱
ご自身の気持ちも
大切にしてくださいね^^
バウンダリーが引けると、人付き合いが変わる
心の境界線がちゃんと引けるようになると、
職場に不機嫌な人がいても
「あの人は今、何か抱えてるんだな」
と すっと横に置けるようになったり、
LINEの返事が遅くても
「相手にも相手の事情があるよね」
と
どっしり構えられるようになったり、
頼まれてもいないのに先回りして疲れる
ということが、
じわじわ減っていきます。
周りに誰がいても、
あなたの心の中はいつも
静かで穏やかな場所になっていく。
「誰かの機嫌」という、
コントロールできないものに
振り回されないようになれると
とっても気持ちがラクになりますよ🌿
もちろん、人間なので
揺るぐ時もあると思います。
わたしも完璧じゃないので落ち込むこともよくあります😂
それでも、
この考え方と境界線を引ける方法を
知っておくことで
自分で冷静に処理できるようになって
人付き合いのストレスが減っていきますよ^^
今日からできるワーク
誰かの感情に飲み込まれそうになったら、
こころの中でこうつぶやいてみてください。
「 わたしはわたしの機嫌を大切にしよう」
自分が相手に干渉するのではなく
「そっと見守ること」を選んでみる。
透明な壁をイメージしながら、
相手の感情をそっとそこに置いていくイメージです。
最初はなんとなく落ち着かないかもしれない。
でも、繰り返しているうちに
「あ、これはわたしのものじゃないな」
って気づけるようになっていきますよ🌱
少しでも、
他人の機嫌に左右されて
苦しくなったりモヤモヤしてしまう人が
減ってくれたら嬉しいなと思います^^
それでは、ここまで
お読みくださりありがとうございました😊







