過去3回の実績は、
2022年第2回 英検バンド −3
2022年第3回 英検バンド −1
2023年第1回 英検バンド −3
2023年第2回は受験見送り。
自学だけでは突破が難しいのか?と思い、
今回はECC外語学院の英検対策講座を受講
https://www.ecc.jp/cinfo/lesson11/
毎晩、空所補充問題とリスニング問題を
少しずつ積み重ね、
ECCの対策講座を利用しながら
彼なりに万全の準備で挑みました!
一次試験終了後、
自己採点でワンチャン合格ちゃう?
ぐらいの手応えでした。
しかし、結果はWritingが伸びず。
今までの最高スコアで不合格。
英検バンド−1。
あとWritingの素点が1点取れていたなら(泣)
母的には残念だけど、
普段から凸凹長男の学習態度を見ているので、
そんなに簡単には合格できない現実を
痛感しました。
そして、一次試験合否速報の日。
残業時間帯に入り仕事をしていたら、
長女からLINEが入る。
『長男が暴れている』と。
あー
英検落ちたぐらいで暴れるなー
とは思いながらも、
そこはADHDとASDの特性を
理解しないと前には進めません。
慌てて職場の外へ出て、長男に電話をしました。
とにかく落ち着いて!!
と、何度も何度も繰り返し、
30分ほどかけて、ようやく鎮火。
もちろん残業時間継続中(笑)
残る仕事を切り上げて、
急いで自宅に戻りました。
職場から自宅まで約1時間弱かかるので、
その間、長男は布団に包まって泣いていました。
そして帰宅後、母の出番。
とにかくなだめる。
今までで一番良いスコアだった。
もうちょっとで一次突破に手が届く。
けど、もう頑張るのがしんどいなら
英検から離れよう。
とか言いつつも、
長男の第一志望の国立大学は
英検準1ホルダーへの加点があるので、
ここで諦めるのはもったいなさすぎ。
長男をなだめつつ、
手元のスマホでS-CBTのサイトを覗くと、
府内で受けられる3月実施の英検S-CBTは
残り1枠✨
今、サイトを離れると確実に受けられなくなる。
その後すぐ、本当に最後の1枠だったのか
確認してみると…
![飛び出すハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/610.png)
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/024.png)