✽凸凹長男が4回目の英検に落ちたら…暴れた✽ | ひこうきぐもみつけた。

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10年振りにブログ再開!
3人の子供達は大学生・高校生・中学生になり、2025年高大ダブル受験、2026年理学療法士国家試験を目指して、日々奮闘中!
それぞれの目標達成に向かう軌跡を綴ります!


凸凹長男、先月4回目の英検準1級を受験。

過去3回の実績は、

2022年第2回 英検バンド −3

2022年第3回 英検バンド −1

2023年第1回 英検バンド −3

2023年第2回は受験見送り。



自学だけでは突破が難しいのか?と思い、

今回はECC外語学院の英検対策講座を受講飛び出すハート

https://www.ecc.jp/cinfo/lesson11/ 




毎晩、空所補充問題とリスニング問題を

少しずつ積み重ね、

ECCの対策講座を利用しながら

彼なりに万全の準備で挑みました!




一次試験終了後、

自己採点でワンチャン合格ちゃう?

ぐらいの手応えでした。




しかし、結果はWritingが伸びず。

今までの最高スコアで不合格。

英検バンド−1。

あとWritingの素点が1点取れていたなら(泣)




母的には残念だけど、

普段から凸凹長男の学習態度を見ているので、

そんなに簡単には合格できない現実を

痛感しました。





そして、一次試験合否速報の日。

残業時間帯に入り仕事をしていたら、

長女からLINEが入る。

『長男が暴れている』と。





あーむかつき

英検落ちたぐらいで暴れるなーむかつきむかつきむかつき

とは思いながらも、

そこはADHDとASDの特性を

理解しないと前には進めません。






慌てて職場の外へ出て、長男に電話をしました。

とにかく落ち着いて!!

と、何度も何度も繰り返し、

30分ほどかけて、ようやく鎮火。

もちろん残業時間継続中(笑)




残る仕事を切り上げて、

急いで自宅に戻りました。






職場から自宅まで約1時間弱かかるので、

その間、長男は布団に包まって泣いていました。





そして帰宅後、母の出番。

とにかくなだめる。


今までで一番良いスコアだった。  

もうちょっとで一次突破に手が届く。

けど、もう頑張るのがしんどいなら

英検から離れよう。





とか言いつつも、

長男の第一志望の国立大学は

英検準1ホルダーへの加点があるので、

ここで諦めるのはもったいなさすぎ。







長男をなだめつつ、

手元のスマホでS-CBTのサイトを覗くと、

府内で受けられる3月実施の英検S-CBTは

残り1枠

今、サイトを離れると確実に受けられなくなる。







母、急遽、方針転換(笑)
スマホの画面を長男に見せて、
『50分以内に手続き完了しないと最後の1席手放すことになるけど、どうする?』
なだめる→迫る迫る。




急に方針転換した母の押しに、
いつものごとく負けた長男。
涙目で『S-CBT受けます』と。



初めてのS-CBTの申し込みだったので、
顔写真をアップロードすることさえ知らず、
手続きを進める。

すると、アップロード出来る写真を
持ち合わせていないことに気付く。




泣きはらした顔の長男を前に
『ちょっと写真撮ってみようかー♡』

軽いノリの鬼ババ。笑
撮った写真は、言う間でもなく酷い顔。
それを気にも留めずアップロード完了!
3月31日のS-CBT押さえました!!





その後すぐ、本当に最後の1枠だったのか

確認してみると…


申し込みは終了していました!!
合格出来なかった人達の椅子取りゲーム状態。



まぁ、結果的には残念でしたが、
トライ&エラーからの這い上がりが大事飛び出すハート
継続して英語の勉強をする機会を頂いた!
ぐらいの気持ちでないと。
こっちがやってられない笑


今度こそ!
そんな気持ちでリードして行きますニコニコ
しかし、打たれ弱い。弱すぎる。
そして、英検課金はいつまで続くのか…