またまた、凸凹長男の話題。
長男の通う高校では、既に受験モード突入!
1月14日の日曜日の休みを最後に、
昨日2月4日まで休みがありませんでした
20日間のロングラン登校。
通常授業は土曜日を含め週39時間。
早朝・放課後補講あり。
それに加え、
・1月21日の日曜日は英検(学校が本会場)。
・1月27日・28日の土日は東進共通テスト模試。
・2月5日・6日はベネッセ共通テスト模試。
来年度の新課程に備え『情報Ⅰ』も含めた
6教科8科目の模試。
模試模試もしもし…笑
20日間連続登校で、
半分を過ぎた辺りから笑顔が消え、
会話もなくなり、疲れ切っていました。
プラス週2回の公文教室への通室も。
その頃から手の震え(本態性振戦)が
いつにも増して、酷くなっていきました。
食事の時のお箸やシャーペンを持つ時、
反対の手で震えを抑え込まないと使えない状態。
あんまり家族が過敏に反応してもダメ
じっと様子を見ていましたが、
ついに長男の方からのSOS発動‼
『お母さん、手に力入らん。
握力がなくなった。』
その晩、鉛筆を握ることも
iPadを持つことも出来ませんでした。
もうこれは病院に連れて行くしかないかー。
と、いつもの精神科に予約外受診。
先生∶『ボクの指、握ってみ。』
長男∶先生の指をにぎる。
先生∶『痛っ。笑』
先生∶『ちゃんと握力はあるで。
神経の病気にしては若年すぎるし、
ストレスちゃうか?
としか、よー言わんわ笑
それか思い切ってコンサータ
止めてみる?』
結局、コンサータ服用による
ベネフィットを取るか?
リスクを取るか?
それしかないんですよねー。
長男の出した答えは
コンサータ継続。
また握力低下を感じることがあったら、
大学病院の神経内科に紹介状を
書いてくれるそうな。
私の職場の。
ストレスコントロールが出来ない長男。
こんなことでは大学受験が上手く行くはず
ないんだけど。
まぁ、これが発達障害。
どこで折り合いをつけるか?
なかなかこれが難しい。
まだ受験生は始まったばかりなのに、
長男のギブアップが早いか?
母である私のあきらめが早いか?
ぐらいの序盤戦。
あー。
先が思いやられるー。
そんなこんなの週末でした!
昨日1日休んでyoutube三昧。
すこぶる調子は良さそうでした(泣)