✽震える手、突然の握力低下。難しいストレスコントロール✽ | ひこうきぐもみつけた。

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10年振りにブログ再開!
3人の子供達は大学生・高校生・中学生になり、2025年高大ダブル受験、2026年理学療法士国家試験を目指して、日々奮闘中!
それぞれの目標達成に向かう軌跡を綴ります!


またまた、凸凹長男の話題。


長男の通う高校では、既に受験モード突入!
1月14日の日曜日の休みを最後に、
昨日2月4日まで休みがありませんでしたあせる
20日間のロングラン登校。



通常授業は土曜日を含め週39時間。
早朝・放課後補講あり。


それに加え、
・1月21日の日曜日は英検(学校が本会場)。
・1月27日・28日の土日は東進共通テスト模試。
・2月5日・6日はベネッセ共通テスト模試。
来年度の新課程に備え『情報Ⅰ』も含めた
6教科8科目の模試。
模試模試もしもし…笑



20日間連続登校で、
半分を過ぎた辺りから笑顔が消え、
会話もなくなり、疲れ切っていました。
プラス週2回の公文教室への通室も。



その頃から手の震え(本態性振戦)が
いつにも増して、酷くなっていきました。



食事の時のお箸やシャーペンを持つ時、
反対の手で震えを抑え込まないと使えない状態。



あんまり家族が過敏に反応してもダメ注意
じっと様子を見ていましたが、
ついに長男の方からのSOS発動‼
『お母さん、手に力入らん。
握力がなくなった。』


その晩、鉛筆を握ることも
iPadを持つことも出来ませんでした。

もうこれは病院に連れて行くしかないかー。
と、いつもの精神科に予約外受診。


先生∶『ボクの指、握ってみ。』
長男∶先生の指をにぎる。
先生∶『痛っ。笑』
先生∶ちゃんと握力はあるで。
    神経の病気にしては若年すぎるし、
    ストレスちゃうか? 
    としか、よー言わんわ笑
    それか思い切ってコンサータ 
    止めてみる?』


結局、コンサータ服用による
ベネフィットを取るか?
リスクを取るか?
それしかないんですよねー。


長男の出した答えは
コンサータ継続。



また握力低下を感じることがあったら、
大学病院の神経内科に紹介状を
書いてくれるそうな。
私の職場の。



ストレスコントロールが出来ない長男。
こんなことでは大学受験が上手く行くはず
ないんだけど。


まぁ、これが発達障害。
どこで折り合いをつけるか?
なかなかこれが難しい。



まだ受験生は始まったばかりなのに、
長男のギブアップが早いか?
母である私のあきらめが早いか?
ぐらいの序盤戦。


あー。
先が思いやられるー。
そんなこんなの週末でした!
昨日1日休んでyoutube三昧。
すこぶる調子は良さそうでした(泣)