以前モンゴロイドの色素の特徴について書きましたが、
ちょっとマニアックに、なって行ってしまったので
軸を戻しますが、
パーソナルカラー診断で必要な
肌の色、目の色、髪の色の特徴を診断して行く上で、
無視出来ないのが人間の持つ、
色素の特徴です。
ドレーピング診断だけでは、
診断するアナリストの経験値や主観などに
左右されたり
診断する場所や光、環境と、
見てもらうアナリストによって、
答えが違って出てきてしまう…という場合があります。
これは本来あっては、いけないものだと思いますが、
カラーの診断はそうカンタンではないので、
資格を取り、経験値が少ない間は仕方がない
物なのかな?と受け止めて、
アナリスト達それぞれがキチンとした診断が出来るように志し高く、勉強とスキルを積むしかありません。
キチンと学べるスクールに出会えるか?も運命の分かれ道だと思います。
ファッションコーディネートの場合は、
あまり範囲を狭めすぎると、
使えるものが少なくなり
選択肢が少なく、お買い物などが楽しくなくなってしまうので、
メインカラー
セカンドカラーのように、
選択肢がどこまでの範囲まで可能か?をご提案して
差し上げると、
楽しくお買い物などをして行く事が可能です。
私のビューティーカラーレッスンでも
4シーズンの他、
12タイプ配色に分けてレクチャーして行きますし、
しかし、メイクカラーに関しては、
直接お顔に乗せていく色となりますので、
その方のセカンドカラーであっても、
ベストカラーを取り入れるよりは、
まあまあかな?こんな感じかな?と言う感じで
素晴らしい!
という感動は少なくなりますので、
よりその方のベストカラーを導き出し
お伝えして行く必要性が出てきます!
年齢と共にそれは顕著に現れて
おばさんぽくなって行くか?
いつまでも若々しく艶やかに見える
のいずれかに分かれていきます。
どれも気持ち悪いですが(笑)
肌の色も黒いの塗ってる人!って感じです(笑)
次に私がNGのブルーベースに入って行きましょう。
取ってしまう方が多く、
本人の良さを消してしまう場合が多いです。
多分こんな私には学びたいと習いに来てくれる人は
いないでしょう(笑)
しかし、先ほど申し上げたように
ドレーピング診断だけで、
より正確なベストカラーを導き出すのは
経験値が少ない間は、難しい方も沢山いますが、
それにフォーカスして答えを
自ずから導けるのが
アブンダンティア®︎肌色診断となります!
それは、モンゴロイドの色素の特徴を
何万通りというパターンで分析、分割し、
パーソナルカラーのロジックに則り、
無二の比率で制作しているからです!
特殊メイクの会社で私が色を作っています。
色作りは本当に難しく、0.01違うだけで
全く違う色になります。
イキイキと若々しく変化し、
日焼けしても、年をとっても変わらないのは
その人の色素のバランス比率に合わせて
順応して、変化して行くという
特殊な作り方をしているからなんですよね!
塗る人の土台の肌により違う色に見え、
またそこからよりベストな本人の持つ
色素のバランス比率に順応していくんです。
これで、真のパーソナルカラーが分かるという
新発明なんです!→特殊申請中です。![グラサン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/021.png)
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今年はこの辺りもまた書いていきます!
詳しくはメイクカラーアナリスト
または、診断キットにて。