3/18横浜発のダイヤモンドプリンセスに乗船してきました。


ベイブリッジ通過を見届けたのが17時15分。

部屋に戻って荷解きの続きをしつつ、この日の船内新聞を斜め読み。

事前にアプリで見てたスケジュールとは時間が変わってたんだと、今さら気がつきました。







お部屋担当のお兄さんがお掃除に来たけど、ろくに使ってないので「ノーセンキュー」と笑顔で言ってみました。

「tomorrowなんたらかんたら」って言われたんで、きっと明日は掃除するっていう確認じゃないかと思って頷いておきました。

モーニングサービスの注文用紙を渡されながら「チェックをつけたら、ドアノブにかけておいてね」みたいなことを言われて終了。




もともとお部屋には英語の注文用紙が数枚あったけど、日本語がもらえて良かったです。

とはいえ、外が寒くてバルコニーに出られないのと、ビュッフェが近いのもあいまって、結局は一度も注文しませんでした。



そうこうしてるとディナーの予約時間。

私はお出掛け用ワンピースだったので着替えず、旦那様はフリースカットソーからボタンダウンシャツに着替えてレストランへ。


デザートを食べ終わったのが18時50分くらい。 

19時15分からのショーにちょうどいいタイミングだったんで席を立ちました。

ちょうど担当ウェイターさんが居ないタイミングだったんで、誰とも話さず(そもそも英語は話せないんだけど)お会計もなくレストランを出るなんて不思議な感覚です。



 シアターにはカジノの奥からステージに向かって右側から入って、前から3列目くらいに着席。

前過ぎて見にくいかな?とも思ったし、ステージに向かって左側に席は空いてたんだけど、普通の劇場と違って左右の移動用通路がなく、座ってる人の前を通してもらわないと行き来が出来なかったんで、行きやすい席に着席しました。


ショーは、マレーシアから来たハーモニカ奏者のエイデン スーンさん。

2回世界チャンピオンになったことがあるそう。

 英語だけじゃなくて、たどたどしくも日本語でも話してくれて助かります。


ショーの撮影は、動画&録音はNG、写真は画面を暗くしてフラッシュ&動作音無しならOKです。

じっくりハーモニカを聞くのは初めての経験で、知らない曲(オリジナル曲など)も多かったですが、楽しめました。

45分っていうのも絶妙な長さでちょうどいいです。

こんな風に無料でショーが見れる機会でもないと見なかったと思うと、これもクルーズの醍醐味なんだろうなって1日目から明日以降のショーにも期待が高まります。


ショーの後は部屋に戻ったものの、イベントリストにあった「カジノでの抽選会」がきになって、再びカジノへ。


開始時間を待ってる人もちらほら居たけど、外国人スタッフと英語でお話した人たちは帰っていきます。


カジノの台には「営業開始は横浜出港から○時間後」というボードが置いてありました。(何時間だったかは失念)


↓以前調べたカジノ営業可能なエリアに行くまでの時間のようです。


…どうやら、カジノの営業が始まらないと抽選会はやらない  &  横浜出港が遅れたからカジノの営業開始が遅れてるってことで、何もなく退散です。


夜のビュッフェでカモミールティを飲んで、ちょっとまったり。


お部屋のTVで「モーニングショー」という、本当は朝見る用に作られてる、イベントや寄港地のお知らせ番組を見て、長い1日が終了です。