真っ黒な尿 | ちゃんとしなさい!

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乱暴な電磁波運用は多くの病態変容を引き起こす

 13歳少年  慢性腎炎

 

常に血尿とタンパク尿が出ている慢性腎炎

 

風邪をひき熱が出ると医師も驚く真っ黒な尿が出た 

同じ腎臓疾患の患者も見た事のない血尿

 

血尿というよりももはや血液と言っても良い。

 

入院患者は透明なガラス製の2000ml程の瓶に

一日の尿を溜める

トイレには横並びに名前の入った瓶が並ぶが、

一つだけ恐ろしい真っ黒な色の尿がある。

 

13才の少年の尿だ

 

コカ・コーラの様に真っ黒だが 

 

僅かに紫がかった色血尿

 

この子の病態を健康に戻せるのか? 

 

特効薬はなし

 

これは40数年前の話

 

恒常的内服薬は一日にペルサンチン9錠 グリチロン3錠 

 

こんな薬で慢性腎炎が治るはずもない

今だったらこんな処方はしないが当時は実験的医療でした。

 

風邪が良くなり熱が下がると

 尿の色は少し薄くなり慢性腎炎のこげ茶色の尿に戻った。

 

しかし 血尿とタンパク尿は一向に治まらない 

 

数か月、一年、二年、三年・・と過ぎて行くが改善せず

 

 

慢性腎炎は一向に治る兆しもなく

 

 4年後 

 

この少年は命に覚悟を決め薬の服用を止め、

一切の医療行為を拒否した。

 

 

13才の少年はその後どうなったのか?

 

ご健在であれば 早い時期に 透析になっているだろう

通院したり入退院を繰り返し治療を受けているのではないか。

合併症が出ているのではないか?

 

彼はその後 40年間

一切の薬の服用をすることもなく

病院へ行くこともなく

不自由なく運動をし健康な日常を楽しんでいる。

 

自分自身で慢性腎炎を克服したのだった。

ここから学ぶ事は医師にはないのだろうか?

 

なぜ風邪薬一つ服用せずに

健康で40年以上過ごしているか 不思議だ。

しかし これは私が経験してきた事実なのでこういう事もある。 

 

 

本来はもっと大きな共通因子を排除すべきですが今の社会では無理でしょう。

 

せめて自力本願の部分は努力が必要という事

 

IgA抗体の特異的産生は免疫疾患であり環境に影響され誘導される

 

みんな負けるな 

生き物の自己治癒力を信じて下さい。