airaの水泳指導2<水の中で呼吸をしよう!>
の続きです
9月 水泳記録会=プールとお別れ会 がやってきました。
ここの学校は、あんまりこの行事に力を入れてないようでした。(他の行事も控えていますから
)
保護者を特に招待するわけでもなく (見に来るのは自由ですけど~
)
「準備に時間をかけず、はやく終わらせましょう。
」
と、いった感じでした。
始業式の次の次の日くらいにあります。
バタバタと、児童の出場種目名簿を提出です。練習の時間もほとんどありません。
3年生チーム3コース、4年生チーム3コースでリレーをすることになりました。
全員出場です。
「3年生は、まだ泳げない子が多いので、ビート板を使っての出場でもいいですか。
」
「いいですよ」
ということで、ビート板を使って泳ぐチームをひとつ作りましたが・・・
希望する人が多くて「あなたは頑張ってビート板なしで泳いでね
」と減らすくらいでした。
ところで、
3年生でも、ちゃんと泳げる子だったら、
実は私、タイム負けちゃうんですよね。![]()
子どもたちって、無駄なお肉はないし、種発力の筋肉のかたまりでしょう。
水泳選手は若いほどいいっていわれてますよね。
お顔付けのできなかったAちゃんは、
プールの壁側で、ビート板を持って練習をし
いつのまにか友達と「水中じゃんけん」を楽しむことができるようになり
Bくんは、ビート板を持って「水の中を進む」のがお気に入りで
ビート板を持ってニコニコ泳いでいました。
特に平泳ぎのキックは楽しいようで、私の手をけらせてビューンとすすむと大喜びでした。
自然に2人とも水のなかに顔をつけて泳ぐ練習にも、挑戦して行ったのでした。
夏休みも、自由解放日によく遊びに来ていました。
さて
3年生だけで リレーの練習をしたら・・・
ビート板チーム、どうしても他のチームに追いつけなくて
「くやしい!
」ようでした・・・。
「ビート板があると、遅くなる
」「なしでいい?
」「だいじょうぶ。
」
と、全員ビート板を使わないことになったのです。
AちゃんとBくんも。
まだ、25m泳げないので、途中何度か 立って泳ぐのですが・・・
それがなにか?
ギャングエイジ1年目。
勝負事に燃え、「勝ち」にこだわるお年頃ですから・・・
みんな リレーの練習に燃えちゃって
何度も「もう一回勝負させて!
」と 一生懸命 戦ったのでした。
自分たちで、チームメンバーの順番の組み合わせを変え、作戦をたてたり
プログラムが出来たら、4年生のチームメンバーや自分の対戦相手を見て
いいだの悪いだのいろいろと話し、盛り上がっていました。
本番
本番直前のことでしたから、ビート板チームのメンバーのまま、リレーに出場。
結果は6位。
くやし~![]()
aira「でも、5位チームとはあまり差がなかったんだよ~すごいよ~
」
くやし~![]()
・・・・![]()
aira「5位チームは4年生だよ~!すごく頑張ったと思うよ!!
もし、あなたたちが勝ってたら、4年チーム、ものすごく落ち込んでいたよ!
負けてくれてありがとうね!
」
くやし~![]()
結果、1位ー3年 2位ー4年 3位ー4年 4位ー3年 5位ー4年 6位ー3年
だったのです。
ちなみに 4年の男女比 男3 : 女2
3年の男女比 男2 : 女3
aira「一位、3年がとっちゃったもんね~
ふつう1,2,3位が4年で、4,5,6位が3年でしょう。
4年生ショックだろうな・・・」
え~! なんで!負けると決めるなんて ひどい!
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・・・![]()
はじめ、プールに入るだけで泣いていた子が,
4年生相手に、勝つ気で
泳ぐようになろうとは・・・・。
子どもの未知なる可能性は
大人の想像をはるかに超えています。
・・・わたしなんか、すぐに超えられてしまいます
後日職員の反省会で
「リレーで、3年生に何度も足をついて泳いでいた子がいましたが、
あれは認めて良いのですか。」
なんて、声があがったけど、「リレーで足をついて泳いではいけない」というきまりは
はじめに提案されていませんでしたから![]()
次年度から、時間短縮のため、リレーはなくなるそうです。