バレンタインは小学生にとってとても興味深いイベントです。
手作りチョコ作りなんかも、作るのが楽しみで
あげる人は後から決めたりします。
↑(・・・・大人女子もそうかも知れませんが
)
バレンタインチョコを学校に持ってくることが 可か不可かは学校によって様々です。
禁止されていない学校では、
紙袋を持って登校する女の子たち
イケメンホスト風男性教師の机に、手作りチョコの山
放課後なかなか帰らない男子(チョコをもらえるかもしれないと待っている)
というような光景を見ることが出来ます。
禁止されている学校では
チョコは放課後お家に届けられるそうなので
男子は「ピンポーン」 にドキドキしながら過ごすようです。(お母さんも同様にドキドキ)
さて、私の以前持っていた学級では・・・、このときは「禁止」の学校だったと思います。
おとなしくてまじめでやさしくておりこうちゃんな女の子 Nちゃんと、そのお友達一人が
「せんせい~」 秘密の話があるからと、私を人のいない所に呼び出しました。 (え?私にチョコ?)
とても言いにくい相談のようです。
まじめなNちゃん、不安で泣きそうな様子です。
「お姉ちゃんと昨日チョコを作って、そして持って来たんです。
・・・・それであげてもいいですか。」
ちなみにお姉ちゃんは5年生
私の学級の子たちは3年生です。
Nちゃん 「女の子みんなの分を作ってきたので、男子には内緒であげたいのです。」
友人 「男子には内緒で、いいですか。」
3年生は発達段階で異性を意識し、男の子同士、女の子同士での仲間意識が強くなる時期なのです。
団結された「俺達男だ!」的なギャングな男子と、ちょっぴり大人びてきた女子軍団は、若干敵対関係なのです。
3年女子では、男子にチョコをあげるより
女の子にあげることが多いのではないでしょうか。
5年生のお姉ちゃんが誰にあげたのかは知りませんが・・・。
この時点で、Nちゃんのチョコの存在を知っている子はほとんどいません。
さて、aira先生はこの後どうしたでしょう。
① 「お菓子を持ってくるのは禁止です。」 と持ち帰らせた。
② 「OK。男子にはないしょね
」と、笑顔で言った。
③ 「私の分は?ないの!?」と、そこに怒った。
④ その他
つづく その2
