これって溶連菌感染症? | おやじの絵日記

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後期高齢者のひまなおやじの絵日記です

一昨日アジサイの剪定をしている時、右手に激痛が走りました。

 

以前にムカデに噛まれた時と同じ痛さでした。

 

なんで?!と付近を見ると、黒くて小さなハチが逃げるように飛んで行きました。

 

すぐ家に帰り『ムヒ』を何度も塗ると、次第に痛みがなくなりました。

 

ほっと一安心していると、夜になって手のひらの腫れが酷くなってきました。


 

一夜明けて昨日、朝から近所の皮膚科に行って、塗り薬と飲み薬をもらいました。

 

ところがその後も手のひらの腫れは、ますます酷くなって、上腕部まで赤く腫れが拡がっていきました。

 

以前ニュースで人食いバクテリア(「劇症型溶連菌感染症」)の事をやってましたが、

 

症状が急激に進行するため、手遅れになると手足の切断という事もあると言ってました。

 

その事が脳裏をかすめて、少々心配になって来ました。

 

幸い一夜開けた今日の午後からは腫れの勢いも次第になくなり、峠を越えた感じになり一安心しました。

 

昨夜は右腕の切断を想定して、左手で文字を書く練習までしましたよ。(笑)

 

これが笑い話になってよかったよかった!