義弟から譲り受けた草刈機(刈払機)は、昨年は調子よく働いてくれたのですが、
この年末に古い燃料を使った事を切っ掛けに、まったく起動しなくなりました。
義弟にも手伝ってもらいましたが、ウンともスンとも動かなくなりました。
最悪スクラップを覚悟しましたが、だめもとで分解掃除に挑戦しました。
多分、気化器(キャブレター)の不具合だろうと考えて、分解した結果、
やはり内部のフィルター(ダイアフラム)が傷んでいる風でした。
それで先週、ダイアフラム弁をアマゾンで購入しました。
そして今日、気化器を組み立てなおしました。
そして組み上がった本体に燃料を入れて、エンジン起動するか試しました。
その時点ではほぼムリと思っていましたが、何と5~6回目で「ブルル~!」とエンジンが始動しました ![]()
「ウソ~ッ!」一瞬信じられませんでした!
あれだけやっても全く動かなかったのに!!嬉しさで飛び上がりたい気分でした。
その後も(調整は必要ですが)問題なく始動しました。
スクラップ寸前でしたが、見事に復活しました。
今回はYouTubeのサイト(「Kazu Life」さん)の刈払機のメンテナンス動画を見ながら行いましたが、丁寧な説明でよく分かりました。
「Kazu Life」さん!有難うございました。
