田坂広志さんの「死は存在しない」という著書について五回に渡り書いてきましたが、
後半はかなり科学というよりも、むしろ宗教に近い内容になって来ました。
なので、このスペースでそれを表現するのは難しく、ここで止めることにしました。
この本で紹介されていた量子科学の「ゼロ・ポイント・フィールド仮説」については、すんなりと受入れ出来ました。
いままで自分中に漠然とあった死後のイメージ(概念)と、あまり相違がなかったからです。
孫に言っていた、「死んだらお空に行って、お前を見守ってくれている」という事と同一でした。
しかしこの世にはまだまだ不思議な現象や出来事があるように思います。
これからもっとこの分野の科学的な分析・研究が進み、人類精神文化がもう一段上に進化し、
てこの地球上から、醜い争うが無くなる日が来る事を切望します。
有難うございました。