今年の夏に駐車場の空き地に植えて、周りから好評だったポーチュラカですが、
ラベルには「一年草」と表記されていたので、この冬には枯れてしまうものと思っていました。
ところがポーチュラカは「一年草」とは言え、一年で枯れるということではなく、温かい場所では一年中生きる花との事です。
しかし冬場の寒さにはめっぽう弱く、霜にあたればたちまち枯れてしまうため、「一年草」という表記になっているんだそうです。
そういう花なので、やり方によっては冬を越すことも可能だそうです。
温室のようなものがあれば、そのなかで親株も越冬させることが出来るそうですが、
そうでなくても、枝を「差し芽」することで、冬を越させる方法もあるとの事です。(詳しくはYoutubeで「ポーチュラカ 差し芽 冬越し」で検索してみて下さい)
さっそく今日ポットに「差し芽」をしてみました。(写真下)
うまく行けば三~四週間で根が出るそうですが、果たしてそう上手くいきますかね~楽しみです。

