孫と月食を見ながら | おやじの絵日記

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後期高齢おやじの絵日記です

今日は月食は、娘に頼まれて学童帰りの孫(瑛作くん小1)と一緒に見ました。

 

午後5時半頃には既に2/3は陰っていました。

 

 

さっそく瑛ちゃんから、「何で欠けてるの?」と質問が来ました。

 

多分そう来ると思って、ジイジは説明の仕方を前もって考えていましたよ。(笑)

 

「ジイジの頭が太陽で、瑛ちゃんの頭が地球とするよ!」

 

「そしてこの望遠鏡がお月さんで、瑛ちゃんの頭の周りを回ってるねんよ」

 

「望遠鏡がこの位置の時は太陽の光が当たっているから、お月さんは光って全部見えるけど」

 

「ぐるっと回って、ここに来るとだんだん地球(瑛ちゃんの頭)の影に入って来て、暗くなっていくねん」

 

瑛ちゃん曰く、「分った!」  (ヤッター!でもほんとに分った?!)

 

「でも何でみんなそれを見に来てるの?」

 

一緒に来ていたバアチャンが、「バアチャンが見れるのはこれが最後かもしれんからね~!」びっくり

 

瑛ちゃん曰く、「そうなんや!」 爆  笑

 

 

午後6時ごろにはほとんど隠れてしまいました。