今日、実家の土壁の支柱をやりかえました。
現支柱は古い木製でたいぶ腐食が進んでおり、地震や台風で倒壊する恐れがありました。
数年前、高槻市で大きな地震が起きた際、ブロック塀が倒壊して小学生が下敷きになり亡くなりました。
実家の横も小学生の通学路になっているので、同じ事が起きる可能性がありました。
なのですぐ支柱の補強をお隣の工務店に依頼しました。
しかし職人さんの手配が思うようにいかず、遅れに遅れようやく今日になりました。
若い人も入ったみたいで、今日は親方の声にも張りがありました。(ヨカッタ!)
隣の工務店には、亡くなった親父の介護の際には家の改造など、一方ならずお世話になりました。
今回の工事についていえば、二年近くも遅れましたが、ご近所同士の「持ちつ持たれつ」の関係です(笑)
