ジュン君の故郷 | おやじの絵日記

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後期高齢おやじの絵日記です

今日保育所に孫(瑛作くん)を迎えに行った際に、

 

一番上の孫(現在中二)がお世話になった保育士さんに偶然出会い、声を掛けていただきました。

 

「この春に瑛ちゃんが卒園すれば、おじいちゃんのお迎えも最期ですね!」

 

「そうですね!最初の孫(ジュンくん)から数えると、もう十年になります! ジュンは来年高校受験の年になります。」

 

「あのジュンくんが『高校受験』ですか! 涙が出そう!」

 

ジュンくんは保育園のとき、人一倍保育士さんの手を煩わせた子供だったので、未だに心に掛けて頂いているようでした。

 

わが町(島本町)は小さな町なので、保育士さんとの繫がりが永く続いて行くんだろうと思います。

 

そして、この町が孫たちにとって大切な『故郷』になるんだろと思います。「