孫の負傷 | おやじの絵日記

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後期高齢おやじの絵日記です

昨日夕方、一番下の孫(瑛作くん6才)が保育所の帰りにジイジの畑にやって来ました。

 

そして何を思ったのかクワで畑を耕すのを手伝ってくれました。

 

前週末にお兄ちゃんがアルバイトで畑を耕したと聞いて、自分もやりたくなったのかも知れません。(笑)

 

そしてその後は、そのままジイジについてバアチャン家にやって来ました。

 

晩ご飯に大好物のソーメンをお腹いっぱい食べて超ご機嫌で、

 

「お風呂も入って帰る!」と言うので、ジイジと一緒にお風呂に入りました。

 

そして好奇心が旺盛な瑛ちゃんは、

 

「ジイジ!このお風呂の底にある栓を抜いたら、水は何処に流れて行くの?」

 

「水はこのお風呂の下を通って、ここにあるパイプから出て来る」

 

「へ~!ちょっとだけ栓を抜いてもいい? お湯が出て来るのを見たいねん!」

 

「ちょっとならいいけど、すぐに閉めてよ!」

 

瑛ちゃんがお風呂の栓を抜いて、すぐ浴槽下のパイプを見ようとした瞬間、大きな音がして、

 

瑛ちゃんの顔が水栓カランの角に思いっきりぶつかりました!

 

見ると目の下が切れて血が出ています。

 

大きな鳴き声に驚いてバアチャンが飛んできて、すぐに応急手当をしましたが、

 

瑛ちゃんは血が出たのがこわくて泣き通しでした。

 

この後家に送って行ったのですが、一緒にお風呂に入っていたジイジは申し訳ない気持ちでいっぱいでした。

 

幸い今回は大したことなく済んだものの、もっと大変な事態だったらと考えると、空恐ろしい気がしました。

 

孫とはいえ子供の行動には常に気を付けないとダメですね。