今日部屋の物入れを片付けました。
孫たちは成長して今やゲームに夢中です。
物置に眠っていたシャボン玉やヨーヨー吊りなどのオモチャ類は、今日処分しました。
ちょっとさびしい気持ちがしましたが、一つの時代が終ったのでしょうね。
一方で捨てられなかった物もありました。
上の写真は、子供の頃から可愛がってくれた叔父がくれたボトルシップです。
15年程前に他界しましたが、手先が器用の人で大小さまざまな空き瓶に帆船を組み立てるのが得意でした。
叔父は息子さんを早くに亡くされた事もあって、ボトルシップの他にも西ドイツ製の時計や精密工具、それに旅先の記録フィルム類を私に託しました。
いづれどこかでは思い切らねばいけないのですが、このような品物は「断捨離」する事は至難です。

