昨日は久しぶりに大阪難波まで出掛けました。
父が7~8年前に預金していた通帳が出てきたのですが、残高がゼロだったので何もせず放っていたのですが、
税理士さんから、「現在の残高がゼロである事を証明する必要があります」と指摘を受けました。
そのため銀行に残高証明書をもらいに行ってたのですが、奈良支店は廃止されていたため難波まで行きました。
昨日の大阪市内はG20を控えていたため、警察車両がいっぱいでした。
銀行では、亡くなった人の預金口座は閉鎖されるため、親族とはいえ簡単に書類の発行がなされません。
残高がゼロの残高証明書を貰うのに、昨日私が用意したものは、
父の戸籍(除籍)謄本・改製原戸籍、私の戸籍謄本・改製原戸籍・印鑑証明・運転免許証、それと父と私の実印、以上です。
本来的には相続人全員の上記書類が必要でしたが、残高ゼロの通帳なのでそれは免除してもらいました。
しかしそのことで、銀行の関係部局の承認をとったり随分時間がかかりました。
使わなくなった通帳は(たとえ残高がゼロでも)、解約手続きをちゃんとしておかないとダメですね。
そんな事で無事に手続きは終わりましたが、
ストレス解消に寄ったスタバに、小銭入れと帽子と本を置き忘れてきました。 (アチャ~)
