日曜日のNHKスペシャル「SPACE SPECTACLE」を見ましたが、その副題は「宇宙人の星を見つけ出せ!」となっていました。
いま世界の宇宙科学者が、地球外生物のいる星を見つけるプロジェクトに結集しているそうです。
そして近年注目されているのは、「太陽系外の小さな赤い太陽(=赤色矮星)を回る惑星」 だそうです。
すでに、NASAが宇宙空間に打ち上げた望遠鏡(名前=テス)によって、候補となる惑星が4000個も見つかっているそうです。
それらの惑星の環境条件もとで、生存すると考えられる生命体のモデルが出てきましたが、なんとも奇妙のものでした。
それにしても驚いたのは、科学者が地球外生命(宇宙人??)の存在が、「当たり前」のものと考えている点でした。
私の感覚では、「宇宙人」なるものはまがい物(科学の外)の存在だと、思って来ましたが、
現代の宇宙科学はずーっと先に進んでしているようです。
地球外文明(宇宙人)とコミニケーションが出来た時に、いまの地球の文明は一段上に進化出来るように思います。
昨日はそんな期待が、私が生きている間に実現されるかも知れないな!と思わせる興味深い内容でした。
上の写真ですが、我が部屋から見える木です。
感じがウルトラマン怪獣「ピグモン」によく似ていませんか!
「ピグモン」は見かけは変ですが、性格はおとなしく、とても「いいやつ」です。
将来ホントにこんなのが、宇宙からやって来るかもしれませんね。(笑)
