コールセンターの差 | おやじの絵日記

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先月、いま乗っている車のリコールがありました。

 

自身がリコールの対象になったのは、初めての経験でした。

 

その時は車を持ち込んだ修理工場の丁寧な対応に気をよくして帰って来ました。

 

しかしリコールはそんなには起きないものと思っていましたが、今週は家内の電動自転車(ヤマハ)がリコール対象になりました。

 

今週火曜日の新聞に、ハンドルロックの不具合(リコール)が掲載されていて、我が家の自転車も当該機種に含まれていました。

 

 

対応についてコールセンターに電話するように記載されていたので、すぐに電話をしましたが、

 

「ただいま電話が集中してお繋ぎ出来ません」との事です。

 

新聞に掲載されて直ぐなので、多分無理だろうと思い、翌日・翌々日と電話しましたが、今度はいきなり「話中」になりまったく繋がりません。

 

新聞には今回の不具合により、重大な事故につながった例があったと記載されており、そのまま乗るのは不安があり、使用を見合わせました。

 

そして四日目の今日、夕方になりやっとつながり修理の予定を聞くことが出来ました。

 

「自転車だけにかなりの台数になるのでしょうが、それは予め予想できたはずで、コールセンターの体制をもっと増強すべきでは!」と係りの人を通じて申し上げました。

 

たまたま今日パソコンの無線マウスが突然動作不良になり、同じくコールセンターに問い合わせをしましたが、

 

電話はすぐに繫がり、不良個所の特定と交換部品の手配が完了しました。

 

自転車とマウス、物がまったく違いますが、両者のコールセンター体制の差が際立った一日でした。