今日で平成が終わり、明日から新年号「令和」がスタートします。
今日一日、テレビはその話題で持ち切りでしたが、
昭和から平成に変った時は、昭和天皇が亡くなられた時で、世の中は重く沈んだ雰囲気に包まれていました。
しかし今回はまるで新年を迎えるような雰囲気があって、まるで正反対のその違いに少々驚いています。
そう言えば現天皇が退位の意向を表明された際には、この辺のことへの配慮もされていた事を思い出しました。
象徴天皇としてこの三十年間、皇后陛下と共に計り知れない様々な障害を乗り越えられて来られた事に対し、心より敬意を表します。
同時に来るべき「令和」の時代も、戦争のない平和な時代であることを心より祈っています。
この美しい桜の国が末永く続きますように。
