作晩、夜中に突然咳き込んで、途中で気道が塞がったようで、息がまったく出来なくなりました。
必死にもがきましたが、呼吸がまったく出来ませんでした!
こんな状態にも関わらず頭の隅で、「このままで死んでしまうのかもしれな!」と、変に冷静に考えてました。
パニック状態のまま立って洗面所まで行くと、わずかに気道が通りました。
息をするのが苦しく、体中の血液が頭に集まったような状態が続きましたが、少しづつ呼吸が回復しました。
その間どれくらいの時間だったか分かりませんが、一瞬「もうあかんな」と思いました。
私はまだ先般の風邪の後遺症で痰が少し残っていて、いま耳鼻科に通っているのですが、
家人曰く、「痰が寝ている間に喉の奥に詰まったのかな?」 「歳をとると喉が弱るから!喉を鍛えなくちゃ!」
なるほど!そうかもしれません! でも喉の体操までするかね~!(笑)
家人曰く、「これからは非常ベルを持って寝なきゃね!」
私は、「昨夜は死ぬくらい苦しかったけど、不思議に頭の隅で、『これで俺は死ぬのかもしれんな』と冷静に考えてたから、ベルは別に要らんよ!」
家人、「そんなん朝になって亡くなってたら、警察が不審死で調べに来るやん!」
「そうやね!ならこんな事が前にもあったという証拠に、今夜ブログに書いとくわ!」
以上今朝の我が家の会話ですが、
よく考えたら父を看取るのが、我が務めですので耳鼻科の医師によく相談したいと思います。