孫の宿題 | おやじの絵日記

おやじの絵日記

後期高齢おやじの絵日記です

昨夜は、また苦しくなるのではと少々不安で何度も目を覚ましましたが、大したことなく済みホッとしました。

「死にそうになった」なんて書いたので、多くの方にご心配いただき恐縮です。

明日病院で相談してきます。


先週インフルエンザに罹った小6の孫が、まだ学校に行けないため月曜日から我が家に居候していました。

三日間、やさしいバアチャンのもとで孫はゲームばかりして、グータラな日々を過ごしました。

学校から出された宿題があるのに、いつになったらやるんだろうと、堪忍袋が切れそうになりながら見ていました。

我が同窓の友人は基本的には見守るだけで、ヘルプがない限りは口を出さないんだと言っていましたが、

私はなかなか我慢が出来ず、つい口をだして孫から嫌がられています。

今回口を出さないで我慢していると、めずらしく孫から、「この問題何のことかわからへん!」と聞かれました。

内容は最大公約数を聞く問題で、少し説明すると、「もう分かった!」と、お払い箱になりましたが、

孫の方から聞いてくるなんて、滅多にない事なので驚きました。

やっぱり友達が言うように、横から口を出すより聞かれたら答える方がいいな!と感じた出来事でした。