終末期医療 | おやじの絵日記

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後期高齢おやじの絵日記です

今日は父の主治医と父の終末期における対応について話しました。

その事については、以前に基本的な事を介護施設も入れた三者で確認しています。

その考え方は自然な(穏やかな)終末期を迎えれるように、体調の変化があった場合は、緊急の場合を除き、まず主治医に連絡をして指示を待つ事としついます。

その事について、介護施設の看護士からは、「緊急の場合」について、より具体的な指示か欲しいと要望がありました。

深夜に体調が急変した場合などは相談する人も少なく、救急車対応する場合と、しないで医師の指示を待つ場合と、担当者が判断するのが難しい事が考えられるとの指摘でした。

それについて、今日主治医と打ち合わせをして、救急車を呼ぶケースは、まず激しい痛みがあるケース(骨折・腹痛など)、それと酷く苦しんでいる場合(高熱・呼吸困難など)と明示しました。

これが全てではないでしょうが、一つの目安になればと思います。