時の流れ | おやじの絵日記

おやじの絵日記

後期高齢おやじの絵日記です

今日散歩の途中で、近くの中学校の先生から、「今日は文化祭ですから覗いて下さい!」と声をかけられました。

以前、学校協議会の委員をつとめた中学校です。

その時は校長先生も新任まじかで、学校全体が少し落ち着かずざわざわした雰囲気でした。

その後はどうなんだろうと、畑仕事を終えて帰り道に久しぶりに寄ってみました。

校舎内を少し歩いた後、体育館に寄って発表会を見学しましたが、すっかり落着いた雰囲気でした。

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以前のように何かあれば即応できる体制で臨むというような、ピリピリしたものではありませんでした。

帰り際、「こんにちわ」と挨拶してくれる生徒がいて、振り返ると小学生の時に学校支援で知っている子でした。

顔から子供っぽさが抜けて、すっかり中学生の顔になっていました。

先生方も随分顔ぶれが変わり、教頭先生は学校支援ボランティアの時に担当してもらった若い方でした。

まるで「浦島太郎」気分でした。

変らないのは私だけで、周りの景色はどんどん変わって行っているのですね!