父の入院:不思議なラジオ放送 | おやじの絵日記

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後期高齢おやじの絵日記です

今日父が肺炎で入院しました。

昨日は発熱と咳があると介護スタッフから聞いていましたが、

今朝は熱も下がりましたと電話を受けていたので、軽い風邪だなと思いながら車で奈良に向かいました。

するとカーラジオからこんな話が聞こえてきました。

「高齢者の肺炎は熱も咳もそんなに出ないケースもあるので、注意が必要です。」

それを聞いたので、念のため近くの診療所の主治医に診て貰いました。

すると感染症を示す数値が異常に高くなっていて、肺炎の可能性が高いので、すぐ入院が必要との診断でした。

素人判断で軽い風邪と思っていたら、大きな間違いを犯すところでした。

それにしてもタイミングよくラジオからそんな話が流れるなんて!不思議な事があるものです。