外国人が撮っていたもの | おやじの絵日記

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後期高齢おやじの絵日記です

実家での買い物の帰り、外国人観光客がある家で盛んに写真を撮っていました。

何を撮っているのかなと見ると、勝手口に飾られた注連縄でした。

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何気に通り過ぎていましたが、確かにいかにも日本的な光景ですね。

いまは集合住宅が増えたこともあり、お正月でも玄関にしめ縄をしない家が随分増えてきました。

しかしこういった日本の伝統的な文化が失われつつあるという事は、

人間でいえば、「その人らしさ(個性)」を失いつつあるという事ですから、

もっと大切にして後世に引き継いでいきたいものですね。