宇治の街を歩きながら | おやじの絵日記

おやじの絵日記

後期高齢おやじの絵日記です

今日は友人の絵画の展示会に宇治まで出掛けました。

宇治の街には人と車が溢れていました。

聞くと今日は「スタンプラリー」があるとのこと、道理でお寺の前や宇治橋の袂に人だかりが出来ていました。

歩いている人たちは私と同じくらいの高齢者のグループが随分目立ちました。

つくづく今は「(リタイアー組にとって)いい時代」なんだな感じました。

しかし先日、2050年に向けて日本は大変難しい時代を迎えるという話を聞いたばかりなので、

少々複雑な気分で歩きました。

宇治には私の出身会社の主力工場があり、現役当時の思い出がいっぱい詰まっている場所です。

久し振りに顔を出そうかとも思いましたが、それこそ現役の邪魔をしてはと思い止まりました。


写真は宇治橋からの風景です。

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