ジイジの対応の遅さ | おやじの絵日記

おやじの絵日記

後期高齢おやじの絵日記です

いま小学5年のジュン君は、任天堂のゲーム「スプラツーン」に夢中です。

インクを発射しながら敵と戦い、自分の色を塗ったエリアが大きい方が勝ちです。

ネットで仲間を募りチームを編成して戦います。

戦いに勝っていくと、ランクが上がっていく仕組みになっています。

ランクが上がるとゲーム友達の中で、「いい顔」が出来るので、みんな夢中です。

弟のカンタ君は、少し前まではお兄ちゃんがやっているのを見てるだけでしたが、

だんだんやり方を覚えて、今ではお兄ちゃんのいない時にそ~っと触りだしました。

するとカンタ君はまだ弱くすぐ負けてしまい、お兄ちゃんが苦労して勝ち取ったランクが下がってしまいました。

そのことに気が付いたお兄ちゃんはカンカンで、カンタ君に触られないようゲームのCDを肌身離さず持ち歩いています。

どちらの気持ちも分かるジイジは、ハタと困ってしまい、今日任天堂にいい方法がないか相談しました。

すると「『Wii U本体を任天堂ネットワークに接続して、ユーザーの追加登録すれば可能です』との事です。

なるほど!さっそくWii Uをインターネットに接続して、新規ユーザー(カンタ君)の登録を行いました。

やれやれ!

これで晴れてカンタ君も自分の責任で「スプラツーン」を楽しむことが出来るようになりました。

ジイジがもっと早く相談していれば、兄弟げんかをしなくて済んだのにね!(ごめん)

それにしてもゲーム機だと言ってもパソコンとほとんど変わらないのですね。


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畑のあぜ道ではいま「庭石菖(ニワゼキショウ)」が真っ盛りです。