最近部屋の整理を進めていますが、CDや本はブックオフに持って行きます。
いつもは古い本ばかりなので10冊もっていっても百円玉1~2個くらいにしかなりません。
しかし昨日は買ったばかりの本(「珈琲の冷めないうちに」)を持って行きました。
するとさすがに現役(今現在書店に並んでいる)本は一冊なのに二百円で売れました。
予想以上だったので、その二百円で隣のコーナンに行って野菜の苗(ナスビ2本とキュウリ2本)を買いました。
夏になって買ったこの苗4本から、ナスビ20個、キュウリ30本が収穫できるとすると、
スーパーの買値換算するとだいたい2千円くらいになります。
すると計算上は、読み終わった本(定価1400円)がゼロ円になった計算になります。
しかし実際はそうそうそう苗が順調に育つことはなく、途中で枯れたり病気になったりしてダメになります。
こういうのをして、「取らぬナスビの皮算用」というのでしょうね。(笑)
写真はいま団地で満開の「ハルジオン」です
