三週間ほど前に朝顔のタネをプランターに植えました。
しかしその後まったく発芽の気配がなく、植える時期を間違った(早く種を蒔き過ぎた)と思っていました。
それが今朝!まだカサブタを付けたままで新芽が頭を出していました。

殆ど諦めていたので、朝からとても幸せな気持でした。
長い間芽を出さなかったのは、まだまだ気温が低いと種が判断したからでしょうね!
小さなタネの秘めたる力に今更ながら驚きました。
この種は一昨年高槻市役所の垣根に残されていたものを、出掛けた際に貰ってきたものです。
この事を「サピエンス全史」的に言えば、「植物のDNAの継承に人間が使われた」という事なんでしょうね。
(笑)