今日は孫の寛太郎君の「七五三」です。
朝から着物を着せてもらって地元の神社に参拝しました。

普段着慣れない着物で、お母さんは着付けに一苦労でした。
それでも最期まで草履は履けなくて靴のままで参拝です。
写真も足元は避けています。(笑)
カンタ君は習字を習っているのですが、先日行きたくないとダダをこねました。
お母さんがその理由を聞いてみると、なんと正座するのがイヤで行きたくないんだそうです。
仕方なく椅子に座ってできる曜日に変更することになりました。
日常の生活はすっかり欧米スタイルですから、草履を履いたり正座することがないから、無理なんでしょうね。
だんだん日本の伝統的な生活スタイルがなくなっていくのは、寂しい気がしますが、
この流れは止められないでしょうね。