「お松明竹念珠」 | おやじの絵日記

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後期高齢おやじの絵日記です

実家の隣に3年前に出来た「奈良市転害門観光案内所」が先月末に三周年を迎えました。

今日は午後から月一回の当番でしたが、記念品を頂きました。

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これは東大寺二月堂の修二会に使われる竹から作られた「念珠」だそうです。

記念品に念珠というのは、いかにも奈良らしいですね。

私は実家の隣のことなので、最初からボランティアスタッフに参加しましたが、もう三年も経過しました。

最初は多少なりとも「地域の活性化」の役に立てれば、との思いで参加しましたが、

しかし現状は「観光案内所」の域を脱しきれず、やや不充足感があります。

とはいえ、参加されている他のスタッフさんとの会話や、観光ガイド(朱雀の会)の方々と接点を楽しんでいます。

この念珠を肌身離さず持っていると、無病息災のご利益があるそうなので、これでまた百歳まで一歩近づきました。