街で見かけた素敵な看板 | おやじの絵日記

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後期高齢おやじの絵日記です

昨夜はラグビーワールドカップのサモア戦を遅くまで見ていました。

日本チームは南ア戦に続き素晴らしい戦いで、感動しました。

それで今日は朝から眠く、実家には車を止めて、久しぶりに電車で帰りました。

駅から歩いていると、ある店先でこんな看板を見かけました。

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このお店は古くからの手作りの飴屋さんです。

どうも店主さんは体力的にきつくなり、半年ほど前からお店を閉めてお有られる様子です。

そして、この店には飴を求めて遠くから来られるお客さんがおられるようです。

店主さんはそんなお客さんに対して、今までのお礼と閉店のお詫びをされています。

なんともほのぼのとした文章で、店主のお人柄がそのまま出ています。

体がしんどくなるまで、飴作り一筋にやってこられたのでしょうね。

そんな人生って素晴らしいと思いますし、羨ましく思います。