古文書ーカメの気持ちが分かります | おやじの絵日記

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後期高齢おやじの絵日記です

いま私が参加している古文書の教室は、毎月第二火曜日に開催されます。

したがって一回済むと次の教室まで一か月ほど空くのですが、あっという間にやってきます。

今月は来週の火曜日で、予習(解読)が半分くらいしか出来ていません。

そのため今日は朝から部屋に缶詰で辞書とにらめっこしてました。

夕方遊びにやってきたジュン君も、宿題が終わってなくて、先ほどまで二人で宿題をしてました。

この二人に共通するのは、まったく勉強に気持ちが入ってなくて、遅々として進まない事です。

実家に伝わる文書を読むために始めた古文書の勉強ですが、遅々として進まずあとから教室に入って来た人に追い抜かされる始末で、小さな自尊心がうずきます。

そういうことで、ますます勉強が苦痛になっているのですが、カメはカメなりに前には進んでいる(ハズな)ので、

「他人と比べず、前向いて頑張ろう!」と言い聞かせながら、孫と机を並べています。