早朝に夢を見てうなされるように目が覚めました。
それは上司から「今期の(収益の)見通し」を聞かれている夢でした。
現役時代にはそんなことで夜中に目を覚ます事は頻繁にありましたが、
引退して4年近く経つのに、まだそのプレッシャーが頭の隅に残っている事に驚きました。
同時に今も多くのサラリーマン諸氏が、そのプレッシャーのもと日夜奮闘している事を考えると、朝からなんともやるせない気持ちになりました。
「果てしなく続く競争社会」、こんな社会は長続きするだろうか?
早朝からこんな事を考えさせられた、目覚めのよくない夢でした。