美しい日本と我々の責務 | おやじの絵日記

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いま小泉元総理の原発停止発言が話題になっています。
 
フィンランドのオンカロ(地下核貯蔵施設)を見学して確信したとコメントされています。
 
それを受けて安倍総理が日本での「地層処分」(核廃棄物の地下保管)について言及されています。
 
「地震国日本でも地層処分が可能との研究がある」と発言されてました。
 
学術的に安全性が保障されれば、日本でも実用化するというように聞こえました。
 
私はこれは基本的な考え方において大変大きな間違いだと考えます。
 
いくら学術的に完璧な遮蔽が可能であるとしても、これは現代において手におえない負の遺産を将来に先送りするだけです。
 
現在の豊かさのために、「いいところはいただいて、やっかいな物は先に送る」という大変身勝手な考え方だと言えます。
 
子孫に核廃棄物を残すのではなく、「美しい国日本」を残す事が現代に生きる我々の責務なはずです。
 
核廃棄物が地下に埋められる姿は「美しい日本」ですか?
 
今の福島の無人化した避難地区は「美しい日本」ですか?
 
耕作放棄地だらけの農村や荒廃した山々は「美しい日本」ですか?
 
いまは福島原発事故を教訓にして、新しいエネルギー政策に舵を切る時だと考えます。