ベランダで栽培している菊菜に「尺取虫」がやってきました。

最初はまったく判らず、手で取ってみたら動き出したのでビックリしました。
どう見ても木の枝にしか見えませんでした!

尺取虫は「シャクガ」という蛾の幼虫だそうです。
尺取虫にもいろんな種類がいて、ベランダにいたのは木の枝に似ているので、
「枝尺」(エダシャク)という種類だそうで、別名「土瓶落し」というそうです。
木の枝だと思って土瓶を掛けたら落ちるからだそうです。(ナルホド)
それにしても体に木の節のような突起までついていて、まさに「木」そのものです。
歩き方も変だし、だれがこんな風に創ったのでしょうね!
自分たちで「こんな色にして、この辺に節を作って・・・」と考えたのでしょうか!?
DNAのなせる業? ではDNAが考えるの?
これは奥が深そうですね