古文書 | おやじの絵日記

おやじの絵日記

後期高齢者のひまなおやじの絵日記です

イメージ 1
イメージ 2
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
上の写真は、江戸時代に旅籠を営んでいた実家に残っている古文書で、
紀州藩との契約に関する書類と思われます。
ただ私には文書全体の2割しか判読できません。
それは江戸時代の文書には現代では使われない表記方法、特に変体仮名といわれる
「漢字のかな」が使われていることが多いからです。
変体仮名とは「いろはにほへと」は「以路者丹本遍登」と漢字で表記されて、
しかもそれがくずし字で書かれているので、私にはさっぱり読解不能です。
ただ実家には二つの木箱にぎっしり文書が詰まっているので、
これからゆっくり古文書の勉強をしようかなと思っています。
そのうちに「なんでも鑑定団」に出るかもかもしれませんよ~(笑)