昨日の記事 を たくさんの方に読んでいただけたみたいで、とても嬉しいです。
昨日の記事 は 詰め込みすぎて長くなってしまいましたが、
それでも まだまだ書ききれないくらい
万座温泉ツアーは 楽しいことが盛りだくさんでした。
今回は ツアー中 毎日
シンギングボウル瞑想会が組み込まれておりましたので、
３回も！シンギングボウルや神楽鈴、チベタンベル、音叉の音に浸ることができましたよ〜〜。
わたしは、シンギングボウル瞑想会ではカラダが宙に浮く感覚になりました。
１日目の シンギングボウル瞑想会では
時間の経過の感覚もなく、
意識がどこかへ行ってしまってたのか？
あっという間に終わっていました。
寝ていたわけではありません。
こんな感覚は初めてでした。
２日目３日目は、
瞑想中
フワフワと浮かんだ自分が 好きなように動いていました。
でも、あんまり高く浮かぶと怖いから 低空飛行していました。
こんな体験をさせていただけるのも
K&Kの企画だからこそなのですよね。
ホントなら、このシンギングボウル瞑想会はお代金を払って参加させていただいて当たり前だと思います。
ツアーに無料で組み込まれているのは、
Ken2さんとケイさんの大きな愛のお陰ですよね。
本当に有難いことです。
感謝しかありません
わたしと娘は、
１８日の深夜に 夜行バスで名古屋を出発して
１９日 朝 6:00に 新宿に到着しました。
そして新宿から直行バスで 万座温泉まで4時間かけて到着していますので、
娘は バスに酔い、当然めまいもしていました。
そして、万座温泉に到着直後のシンギングボウル瞑想会で めまいがひどくなり 頭も痛くなり、
（シンギングボウルを聴くと、体の中の悪いもの…痛みなどが出てくるそうで その時は具合が悪くなったのかな？と感じますが 悪いものを出した後は スッキリするようです。この説明で合ってるかな
）
）『気分が悪いから 温泉にも入りたくない。』
『夕飯も食べられないかもしれない。』
そんな状態になってしまった娘でしたが、
無理矢理 温泉に入り、出た後は スッキリ。
めまいと頭痛が治っていました
これはスゴイ事なんです。
一度頭が痛み始めると それがどんどんひどくなることはあっても
自然に治っていくなんてことはあり得ませんでした。
めまいもまた然りです。
めまいと頭痛がスッキリしたおかげで
食べられないのでは？と心配していた
お夕飯もパクパクも食べて
ムンちゃんの隣でゲラゲラ笑ってました。
その後、二度と めまいと頭痛にはお目にかかっておりません。
このまま オサラバ出来たら 言うことなしです。
低血圧でもあるので、
とにかく朝起きることが辛かった娘ですが、
ツアー中は 元気に起きることが出来ていましたし、
自宅に戻ってからも ちゃんと起きることが出来ています。
今朝も 重いリュックを自転車に載せて
しかもアコースティックギターを背負って登校しました。
（彼女は３歳からピアノを、中学生になってからはピアノ教室に通うのをやめてギターを習っていました。
今日は 音楽の授業で ギターを使うそうですが、クラスでギターが弾けるのは娘しかいないらしいです。）
必ず元気になると信じて参加させていただいたツアーでしたが、
ここまで元気になるとは。
本人もびっくりしています。
昨夜は 数学の復習をしていて
以前 解けなかった難しい問題にチャレンジしてみたら
不思議なんだけど 普通に解けた…と。
これ、なんでわからなかったんだろう？
これが解けたんだから、他の問題も解ける気がする！
と 言って 2時間ほど数学の問題集に取り組んでいました。
なんと、
スラスラ解けるから、
おもしろくて １章（32ページ分の問題）全部 終わってしまった。
らしいです
『ken2さんは高3から受験勉強を始めたらしいから、今からやれば わたしも間に合うよね！』と、
イキイキしていました。
もともと、数学も苦手なわけではありませんでした。
中学校の時は 学年順位が 300人中30位以内には入ってましたし、
高校でも、数学が〝よくわからなくなった〟といっても 通知表は5段階の4をもらっていますし、
学年順位も270人中 20位以内をキープしてますから
全く出来なくなってしまったわけではないんです。
ただ、めまいと頭痛せいで 集中力や理解力が弱くなってしまっていたのでしょうね。
勉強をしたくても机に向かえなくて
そのジレンマで常にイライラしていた娘です。
めまいがするようになってからの
この 約1年ほどは
ニコニコしている顔なんて 見たことがなかったんです。
皆さんのおかげで、
心もカラダも
本来の自分を取り戻すことができた のでしょうね。
K&Kの万座温泉ツアーは おススメです。
悩みのあるかたも そうでないかたも
持病をお持ちの方も 健康な方も
心も体も 本来の自分に戻れる
戻れるどころか、大きく飛躍できるそんな素晴らしいツアーです。
参加させていただけたことに心から感謝いたします。
長い記事にお付き合い下さいまして
ありがとうございました。
本日も幸せな一日をお過ごし下さい 
