一昨日はノウイングアルケミスト養成講座の卒業生対象のリーディング研鑽会でした。
いろんな題材を読むのですが、涙あり笑いありの6時間でした
アカシックリーディングの質を上げるためにはそれなりの経験が必要になってきますが、
基本となるコツは先日のブログで書いた通り
実は私、昨日の研鑽会で地味~に感動していたのですが、
それは、アカシックリーディングで得た答えのエネルギーがスゴイ!!ということ
どういうことかというと、
研鑽会ではみんなで同じお題についてリーディングし、最後に答え合わせをします。
そして各自の読み方の癖や深く正確に読むコツをどんどん伝授します
最後に見本として、私がどんどんアカシャに質問を投げて答えを深く深く探っていき、
その情報を順序だててお伝えすると、クライアント役だった卒業生さんたちの目から涙がこぼれ、
ずっと抱えていた悲しみ、苦しみが解けていきました。
アカシックレコードからの情報は、こんな大きな変容が起きるエネルギーを秘めているわけです。
神聖なエネルギーが込められた情報=アカシックレコード、と私は感じるのです
それは、アカシックレコードが格納されているアカシャという領域は高次元にあり、
やっていくる答えは「ただそうである」というポジティブにもネガティブにも偏っていないくニュートラルなもの。
だからこそアカシックリーダーは、そのニュートラルさを保ったままクライアントに伝える必要があるのです。
たとえば、アカシックレコードからの情報がアカシックリーダーにとってネガティブだと感じるものだった場合、
それをクライアントさんに伝えることを躊躇することがあるでしょう、(最初はね)。
ですが、あなたにとってネガティブに感じることが他者にとってそうとは限らないものです。
私のアカシックリーダーとしての経験では、
一般的にそれは言うべきではないとされている事柄であっても、
クライアントに率直に伝えることで、大きな気付きによって次へのステージへの変容が起きた方もたくさんいらっしゃるのです。
たとえ真実=アカシックレコードからの情報を知って、そのときは動揺したとしても
それがきっかけとなって、新たな自分を発見したり、何かが吹っ切れたりするものです。
クライアントの反応がポジでもネガでもそれはリーダーにはかかわることができない神聖なる領域なのです。
だからこそ、前回のブログで書いたように、アカシックレコードを深く正確に読むためには
アカシャからやってきた情報を自分の正しさでジャッジして加工してはいけないのです。
そのために必要なのが、②葛藤を解放することなわけです。
一昨日の公開アカシックリーディングには、ノウイングアルケミスト養成講座の卒業生のAさまがご参加くださったのですが、
リーディング研鑽会の途中までは、ガチガチのオーラで包まれていました。
瞑想にチャレンジしても、アカシックリーディングの自主トレをしても、
なんだかいっこうに進歩しているようには見えないご自身にほとほと疲れ果てている感じでした。
研鑽会でAさまのリーディングの番になり、みんなのリーディングをチェックしながら正解をお伝えしたとたん、
Aさまを包んでいたオーラ、エネルギー体は一瞬にして変わったのです
と同時にAさまの目から涙がこぼれ、ずっとこのときを待っていたとばかり、浄化が起きたのです。
溶けた…という感じでしょうか。
そうだったのか・・・
私がずっと苦しかったのは、それが理由だったんだ・・・
あまりにも当たり前になりすぎていて、それが自分だと思い込んでいたけれど、もう自分以外の誰かを演じなくていいんだ・・・
と、肩の荷が下りるというか、はっと気づくのですよ、リーディングの答えによって。
その後に行われた公開アカシックリーディングが、こちらの動画になります
Aさまとのお付き合いは長いですが、こんなに穏やかにゆったりと話しているAさまを初めて見ました。
やっとそんなAさまを見ることができて、ほんとうに嬉しかった。
ずっと待っていたAさまの春、新しい門出
やっと来たーーーーー
本来のAさまにどんどん近づいていくーーー
ありがとう、Aさま
私はきっとそのエネルギーがぐわわわーーーんと動く変容の瞬間に立ち会うのが好きなのでしょうね
感動です
ありがとうございます
~過去の「ズバリ読みます!!」~
☆第6弾(大野智さん(嵐))
☆第7弾(イチロー編)
☆第8弾(二宮和也さん(嵐))
古の叡智・神秘学スクール: SOVEREIGNTY
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ノウイングアルケミスト養成講座第3期(2019年5月スタート):詳細はこちら
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