宴の後で | ma*nani通信Akemingのステキな40代

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年をとるのはこわくない!
ワタクシ、Akemingは只今47歳。東大卒のりょーたと大学生の姫のワーキングママです。
美しく年齢を重ねられるよう日々努力しています。
若さの秘訣。それは気持ちから。
キレイな心を磨いて年齢を重ねるごとにパワーアップ!


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宴の翌朝。。。


我が家でのパーティーの翌朝、よく見かける光景


洗ったグラスが、片付けるべき食器棚に向けられてテーブルに並んでいる。。。


きっと、洗って拭くだけで精一杯


「終わった~ヘ(X_X ;)/ ヘロヘロー。。。(lll __ __)バタッ」


って、食器棚にしまう力が失せて、そのままベッドにダウンなんだろうね、笑


だって、ホムパする時は、メニュー決め、買出し、作る手順メモ、仕込みなどなど、けっこう忙しい!


気を抜いてテキトーにできないんだよね、笑




「人を喜ばせることをしなさい」って神さまに言われたの


だから、、、


それに一生懸命になっちゃうんだね、私って


周りがどう思っているかわからないのに、独りよがりだったらアホだな~って時々思うけれど(^^;;


意外とマジメで純なんですってば、笑


子供みたいだなって時々そんな自分に笑ってしまう



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キッシュは冷凍パイで失敗を繰り返したから、タルトに変更

向上心???笑

というか、とにかく、食べてくれる相手の喜ぶ顔が見たいってだけなの

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人をお招きする時って、その時自分が注げる力を出すことに集中するから、、、


だから、翌朝、明るい陽射しの中の洗われたグラス類を見ると、なんだか胸がキュンってなってしまう


キュンってなるわけは、自分が抱えているもの(=現実)が一気によみがえるからなのかも


一生懸命の時って、嫌なことをすべて忘れられるからね


全力投球した翌日、時間が過ぎたことに気づくと、


楽しかった過去の時間の中に、いつも私にまとわりついている現実のしがらみがどんどん入り込んでくるからなのかな



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酔っていようが、夜中だろうが、ホムパの後のテーブルは片付けてから寝るよう心がけてる


ホムパでは私ももちろん飲むので、ヨパライですがね(^^;;


そんな私ゆえに、朝、感心するのだよ


記憶喪失状態でよく片付けたなって


(時々、食器を割ったりしているけど)


主婦暦25年の成果?!笑




その成果が認められたのか?!(^^;;


友人の飲食店からお仕事のオファーがまたきたよ


今度は、女将も兼ねてるよ


今、働いているお店のお仕事と両立させる予定なので、どれくらい自分ができるか見極めてからGO予定


からだが資本だからね(^^;;



神様からメッセージが届いているの


だから、きっとこのまま流れるように進んでいくのだと思う




小説を書く時間は今よりもっともっと減ってしまうけれど、神さまのメッセージであればやるしかない


書くための経験でもあるし、将来、自分が何かを始めるための修行なのかなって思う


それに「自分の願う方法でお金を生み出すには時間がかかるでしょう」というメッセージかもしれないしね




願うことはたくさんある


こうなりたい、ああなりたい、、、ってね


「お金持ちになりたい」「有名になりたい」「きれいなドレスや靴がほしい」


そういう願いは、叶えばラッキーってだけで、私には重要ではない


じゃあ、どうなりたいの?っていうと




私は、自分が生まれてきた役目を果たしたいだけなんだ


作家がゴールじゃないんだよ


自分でもまだよくわからない


わかっていることは、私はたくさんの人にメッセージを伝える役目があって、


それは、このブログ上から発信するだけではなくて、もっともっと大きなこと


何かの仕組みをかえるくらいの大きなこと




42歳のバースデーを経て気づいたこと


私は何かを発信する人間


専業主婦だった私が、40歳で社長になり、ブログを書き始めて、、、


本当に小さいところから始まったことだけど、その自分の経てきた時間の中で、ある日、野望が生まれたの


野望、、、


今の状態じゃ身の丈に合わないと思うから、野望と書いたけれど、


私は、死ぬ前に絶対果たそうと思っている




だから、人生のリタイアはまだまだ先がいいなって神さまにお話している


役目を果たすために起こっていることなら、いろんな試練は受けて立つよ!


だから、まだ死にたくないってね


神さまにお願いはしないようにしている


だから、お願いでなくて、神さまとお話していることなの




自分のこのからだが存在する時(=現世)でやるべきことをやらないと


来世の私は、同じことに気づくのにまた40年かかるかもしれないから、今、がんばりたい


輪廻転生ってくわしいことは知らないけれど、


私の中で気づいたことは、それと同じなのかも


自分の魂は一つだと信じている


魂は、何度もからだをかえて修養を繰り返す


男性だったり、女性だったり、日本人以外の外国人だったり、結婚しない人だったり、、、


それぞれのからだは違っても魂は一緒なのだって思う




現世の私は、メッセージを発信するために作家を目指している


でも、そればかりを目指すと、小さな仕事を逃しますよってメッセージがきた時があったからね


とりあえずは、ブログと連載小説が私の作品代わりかな




書きたいことがいっぱいな私だから、、、


今の状況に涙が出てしまうことがあるよ


「あけみさんは、本当は書きたいんだよね。でも仕方ないよ。与えられたことだからね」


心の中でそう言いながら、自分に向かって「やりたいことが思い切りできなくて気の毒だね」って泣いてしまうんだよ


子供みたいにね


自分のやりたいことができない人は、この世にたくさんいる


私の場合は、大人のそれとは違って、子供の駄々みたいなもの


子供って純粋に欲があるでしょ


子供だから、得とか考える余地がなく、純粋に自分のしたいことをストレートに願う


それに近いと思う


それだけ純粋に執筆に集中したいってこと




今になってわかったんだ


年末から私を苦しめることは、この、書きたい願望に結びつけるために起こっているんだなって


メッセージだったんだね




メッセージに気づく人間として生まれたのなら、流れるままにいこうって思うんだ


自分は自分


それは自己中心的なものではなく、自分を確立できる人間ってこと


流れるように生きることのできる人間


いつもファジーな位置にいつつ、左右されることなく、自己の確立がしっかりできている人間


ファジーな位置って、決して、こうもりのように、あっちこっちでイイ顔するわけではなく、


頑なに守るものがありながら、そこに固執しない、柔軟でありながらファジーな自分


けっこう難しい立ち位置なんだよ(^^;;


それが、私の理想です




外野にあれこれ言われようが、ファジーなところでぷかぷか漂っていられる自分


ケセラセラな自分


自分の中の芯が強いだけでは無理だな


強いだけじゃ折れた時の衝撃が強すぎるから


芯が強い上に、竹のようにしならないとなれない自分



でも、、、


理想と言いつつ、作家を目指して邁進している私は、もしかしたら、すでにそんな人間なのかもしれないね


苦しいことはどこかに置いておいて、まったく違う世界に飛び込める人だから(^^;;


ファジーなところにいられるからこそ、そんな自分なのかもしれない


あっち行ったりこっち行ったり、、、


でも、それは決して優柔不断なわけではなく、自己の確立がきちんとできた上でのこと


「これ!」というものをしっかり持ちながら、あっちこっちにいける自分




ファジーな位置にいることを心地よく思える私だから、人生の流れに流れているのだと思う




私は、今、小川の中でゆらゆらと揺れながら流されている


気持ちいいよー


水面が日の光で輝いている


私は太陽の光を浴びながら、せせらぎに癒されて、


笑顔で流されている、、、


草原の中の小さな小川で、、




新しい仕事のオファー、きっと請けるんだろうな







ああ


何だか泣けてくる


なぜだろう?




今、神さまが私の後ろにいて微笑んでいるからかもしれないね


神さま、ありがとう




宴の後で、、、


私は、現実に引き戻されながらも、未来を夢みて、こうしてここに自分の記録を残している、、、