義父が亡くなった | さあさあ 楽しい時間の始まりです

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私はわたし
誰とも比べず生きて行く

byサレて紙妻 12年生
   

詳しい事は わからないけど

息をしてなかったって 多分自然死

眠るように亡くなっていてくれたら

おじいちゃん よかったね


最初は私の事 分からなかったけど

去年手術したあと 覚醒して

私のことがわかるようになって

行けば 手を振ってくれるし

声かけして 手をさすって またねって

言って帰ってきてた


おじいちゃんは 生きてるのが辛い辛いと

行くたびに 繰り返し私に訴えて

大丈夫だよって ボディタッチしてた

少し認知が入っていて 思い通りに動けなくて

ただ 生きてるだけが辛かったんだと思う


苦しまずの逝けたのなら 

おじいちゃんよかったね

おじいちゃんは きっと天国だよ


私は 葬式には行かない

おばあちゃんにも ボケたら施設遊びに

行かないよ

生きてる間は できる事はするけど

お葬式は行かないよって伝えてある


私は 一族の中で一番施設に行ってるし

一年放置された冷蔵庫の整理だってした


できる事は やってきたし

できる事は これからもしていく

それは 人としての心情


義両親と仲が悪いから行かないのではなく

仲良くしてきたから行かない


亡くなってしまったら

あとは おっさんの兄弟と義母で決める事


おっさんにクソみそ扱いされているのに

体裁繕って いく気にはならない

それが 私

どう 言われようと おっさんのやらかしが

私をそうさせしまった事実


おじいちゃん お別れには行かないけど

私に後悔はないよ

出会えた事に感謝してます

ありがとう またね!