このごろわたしは等々力渓谷付近の地理にふたたび関心をもっているという話を、お正月ごろに書きましたが、
「清貧」にしては少しゼイタクなイタリアンレストラン「OTTO」 | MTFのAkemiのblog イタリア児童文学・皆既日食・足摺岬が好き (ameblo.jp)
その等々力渓谷周辺について、耳寄りなニュースが入ってきました。
むかしから、等々力渓谷の少し西方に野毛大塚古墳という古墳を中心にした公園があって、
そこと等々力渓谷とがレクリエーションの場として「つながる」と理想的なのに、中間に無粋な公務員宿舎のような集合住宅があって、両者が「とぎれた」関係になっているのが残念でした。
ところが近年、その集合住宅が撤去され、跡地は全部玉川野毛町公園の敷地拡張に充てられることが決まったというのです。
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もうかなり整備が進んでいて、来年春には開園することになっているそうです。
その中のどこを芝生や林にして、どこにどういう施設を設けるかについて、基本設計はもうできているそうですが、開園後の利用形態については、市民参加で、試行錯誤しつつ決めてゆくのだそうです。
玉川野毛町パークらぼについて | 玉川野毛町パークらぼ (nogemachi-parklab.com)
楽しみですね。