このところ等々力渓谷についての話を集中して書きましたが、それはわけあってのこと。
昨年4月に白内障手術を等々力眼科(等々力駅から北に徒歩2~3分のところにある)で受けたので、行き帰りに通ったあのへんの地理にも再び関心が高まったのです。
白内障手術無事終了 | MTFのAkemiのblog イタリア児童文学・皆既日食・足摺岬が好き (ameblo.jp)
術前の診察のときは心に余裕がありませんでしたが、術後に「順調に治癒に向かっています」と言われて以後は余裕ができ、帰りがけにちょっと寄り道する気持ちになりました。
そしてある日、環八が等々力渓谷をまたぐ玉沢橋のほとりにある「OTTO」というイタリアンレストランにも寄ってみたのです。
東京23区で唯一の渓谷!水と緑に癒される等々力渓谷の見どころを散策しながら紹介 (asoview.com)
じつは、そのお店のことを、その近くの清貧を旨とする某修道会修道院の神父さんが、オススメの店であるとフェイスブックに書いておられたことを思い出し、ならばお値段もリーズナブルだろうと思って、思い切って入ってみたのです。
たしかに味もよろしかったです。ただし、等々力渓谷の緑に包まれたお店の立地からしてテーブルチャージもしっかりついていて、それ込みだと、けっこうなお値段でした。金欠の身にとっては財布が少し痛みました。
わたしがこのことをフェイスブックに書き込んだところ、フェイスブック友達から「食事の内容もいいし、等々力という場所柄、この値段はリーズナブルと思います。それより安いのは『オリーブの丘』『サイゼリア』しかないでしょうね…あとは自炊(笑)」とコメントがつきました。
わたしはそれに答えて「まあ、そうでしょうね。しかしその修道会の掲げる『清貧』という基準からするとややゼイタクでした(笑)」とレスしました。
そして「それにしても修道司祭って、三食とも兵営の糧食みたいな食事をしているのかと思っていたら、案外そうでもなく、お小遣いで好みの外食をする機会がかなりあるみたい。観想修道会の場合はもっと厳しいのでしょうけれど……」とわたしが書いたのに対しては、その友達の批評は「どなたかの接待かもしれません?」でした。
「接待」って、「接待した側」なの? それとも「された」側なの?
東京大司教区の菊地大司教でもを神父さん側が「接待した」のなら、むべなるかなですが、その友達がおっしゃるところによると「マダムたちかも… 」「マダムグループの得意技
」だそうです。
はて、真相やいかに?