”カンツォーネにアレンジされて歌われている「被造物の賛歌」” | MTFのAkemiのblog イタリア児童文学・皆既日食・足摺岬が好き

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私は、イタリア児童文学が大好きで、皆既日食も大好きで、足摺岬も大好きな、団塊の世代に属する元大学教員で、性別はMTFです。季節の話題、お買い物の話題、イタリア語の勉強のしかた、新しく見つけたイタリアの楽しい本の話題などを、気楽に書いていこうと思っています。

今日の朝ミサで瀬田教会主任司祭小西広志師(フランシスコ会)の説教を聴いてこの『被造物の賛歌』を思い出しました。

 

説教の概要は:「全世界に行って、すべての造られたものに福音を宣べ伝えなさい」(マコ16章15節)。本節は宣教が人間だけではなく、生きとし生けるものすべて、すべてに被造物に及ぶことを教える。被造物に対する見方、価値観を変えない限り宣教はできない。被造物は支配する対象ではなく、共存する兄弟姉妹。