イベント一段落、履修登録や手続、通教レポート | akedon-coのブログ

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通信制大学の勉強や、仕事まわりの事、
日々の生活の気づきなどを、
緩く緩く、綴っています。
お気軽にお立ち寄りいただけたら幸いです。

今回は 以下の3コンテンツです

  1. イベント一段落
  2. 履修登録や手続
  3. 中大通教レポート

 

イベント一段落

 

2月は、通常業務の間を縫うように、研修等のイベントdayが設けられていて…。

それらに参加するにあたって、予備知識を叩き込んでおく必要があったので、通勤電車内で資料(専門誌の記事)などを通読して準備していました。

 

なんとか、研修受講にギリギリ間に合うように、通読して臨み。

 

眼から鱗 的な情報を得たり、現実的にどう捉えるのが妥当なのか…を知ることが出来て、とても有意義な時間と機会に恵まれたと感じました。

 

レジュメに計画された通りの内容も、もちろん有益だったけれども…

それ以上に、質疑応答タイムが充実しまくっていて。

リアルな肌感覚での実感・手応えを感じました。

  • 知識として書を読んで得る知識と、現場の実態を知ることの差
  • 何に着目すべきなのか
  • その他もろもろ

いろいろと得るものは多かったと…そう感じています。

 

自分のこれまでの考え方・視点(角度)・感覚に、何かをプラス出来たような気がしています。

(※あくまでも個人の感想です)

 

こうした機会を、受動的に待ち受けるだけでなく、

自ら発掘していきたいと思います。

 

 


 

履修登録や手続

 

先日、某大学院の科目履修生としての科目登録申請をしました。

計5科目で、入学金を含めたら 諸々で計約13万円程度の納付額となるようです。

 ↑

こちらの学費は本当に破格なんですよ

…この先どう進めていくかは全く未定なので、

費用を抑えつつも、「必要と感じたこと」を身に付けていきたいと感じています。

 

自分のこれまでの人生を振り返って思うに、

「まったく興味の無い事」

「関心が寄せられないこと」

には、能動的に行動できない性格ではあるけれども…、

 

それでも、歩んできた道のりの中で、

何かしらの記憶・知識収集・思考のupdateは継続出来ている気がします。

 

更に「何となく重要だと思う分野」に至っては、

情報収集を繰り返す程に、その動物的な勘が磨かれる事も多く。

 

そうして自らのセンサー精度を上げながら、いろいろ思考を巡らていけば、

ともすると、今は回り道のように見えることも、いつかそれらを重ね合わせることで

オリジナルな視点が拓けるのではないか…とも思っています。

 

 

消費者法とは 一見すると 離れている領域のようにも見えるけれども。

消費者被害に遭遇しがちな人の特性を知ることによって、

  • 最悪の事態を未然に防ぐ方法
  • そうした事態発生を遮断できる「何か」
  • 被害発生後に当事者や周囲を保護するために必要な体制

などなどを…、イメージできるのではないかと期待しています。

 

現時点では自分の中では「暗中模索」な事ばかりだけれど

QuestionとAnswerが、自分なりに徐々に整理できたら

それだけでも、”得るものがあった” と思えそうな気がします。

 

更に、自分なりの解を明確にできる段階まで昇華できたら、理想的だと思っています。

 

そんなこんなで 春からはちょっと忙しさに拍車が掛かりそうですが。

 

自らの意思で飛び込む訳ですから、愉しみながら 進めて行きたいと思います。

 

 

 中大通教レポート

 

年度内に、今回履修登録した科目のレポートを徐々に提出したいと思い、

昨日から、取り敢えず犯罪学のレポートに着手しています。

 

性犯罪について、いろいろリサーチしていて、

まずは犯罪白書に目を通していたんですけれども。

それ以上に、法務省のサイトで得られる各種の公開情報に、とても目を引かれています。

 

中大通教のレポート学習の醍醐味は、

このような作業の中から、徐々に自分の考えが醸成されていくというか、

点が線になり、面になり、更にそれが積み重なって、形造られていく処にあると思います。

 

その形や結論が、果たして正しいのか、或いは見当違いなのか、

はたまた、全く論題から離れてしまっているのか。

 

どう評価されるのかは、評価する側の視点にもよる …のかもしれませんが。

 

 

こうした、レポートで「論じる」という作業は、

仕事と違って「スピード」を求められることもなく、

納得するまで時間を掛けることが許されていて。

 

私は、とても面白く感じています。

 

 

そして、最終的に

「(利害関係の無い)その道の学識ある方から評価を受けること」

が出来るので…、

大學の通教で、聴講生制度を利用して学ぶ方法は、

とてもリーズナブルで、かつ贅沢な自己研鑽方法だと思っています。

 

 

これから通過していく諸々の道のりが、

単なる道楽の道草なのか、

はたまた、後になって「重要な迂回路だった」と思えるのか…

 

そのあたりは現時点で、全くわかりませんけれども。

自分なりの「解」を、手探りで探していこうと思います。

 

 

~~~~~~中大法学部通教課程での過去の足跡~~~~~~ 

 

 

【放送大学 & 中大通教(科目履修)のWスクールの記録】 

はコチラ。↓
https://note.mu/akedon_co/m/mb5d33e565ad9


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